オンライン読書会の開き方【ゆる読書会流】

オンライン読書会を開催してみよう

女性対象の無料オンライン読書会「ゆる読書会」を主催しているげんだちょふです。2019年の春からオンライン読書会を開催し始め、これまで1年ほど、全部で16回の読書会を開催してきました。

この記事では自分の経験を振り返るとともに、「オンライン読書会を開いてみたいけど、どうすれば良いのか分からない」という方の参考になればという思いで、げんだちょふ流のオンライン読書会の開き方についてご紹介したいと思います。

オンライン読書会のメリットとデメリット

読書会を開催するというとき、カフェなどに集まって開催する「リアル集合」である場合と、zoomなどのデレビ会議ツールを使って開催する「オンライン」の場合があると思います。

まず、「リアル集合」にするか、「オンライン」にするかで悩んでいる人に、げんだちょふが考えるオンライン読書会のメリットとデメリットをご紹介します。

オンラインであることのメリット

げんだちょふがなぜオンライン読書会をやっているのかというと、オンラインの方がラクだからです。

主催者側のメリット

  • ほとんど初期投資がいらない
    オンライン読書会の良いところは、ほとんど初期投資なしで始められることです。必要なのはスマホorパソコンと、インターネット回線のみ。あとは無料のツールだけで始められてしまいます。
  • 準備が比較的ラクちん
    リアル集合の場合は、カフェや公共施設などの会場を確保する必要がありますが、その手間も不要です。代わりに、参加者にメール等でオンライン会議のURLを連絡するだけです。

また、参加する側にもこんなメリットがあります。

参加する側のメリット

  • PCやスマホがあればどこからでも参加可能
    げんだちょふが開催しているゆる読書会は、海外に住んでいる方も多く参加されています。オンラインなら時差さえ合えば、海外からでも参加できてしまいます。
  • 自宅から参加できるので移動コストがない
    忙しい会社員の方や子育て中の主婦の方、都心から離れた場所に住んでいる方にとって、片道数十分〜1時間の移動時間もけっこう辛いもの。家のパソコンの前に座ればいいだけのオンラインの方がお手軽です。
  • 子連れでも参加可能
    「ゆる読書会」は子連れ参加もOKです。お子さまが騒いで心配なときは、zoomのミュート機能を使えば音がこちらに聴こえることはありません。自分がお話するときだけ、ミュートをオフにすれば大丈夫です。

このように主催者側にとっても参加する側にとっても移動コストがない、そのため時間やお金の節約になるというのが一番のメリットです。

オンラインならではのデメリット

デメリットも考えてみました。

  • インターネット接続が不安定である場合にコミュニケーションがとれない
    インターネット回線が混み合っていたりすると、音声が途切れたり、映像が止まったりします。オンラインである以上、インターネットが安定していることが重要になります。
  • そもそもパソコンに不慣れな人にとってはストレスになる
    わたしが利用しているツール(zoomなど)は特に難しい操作は不要ですが、テレビ電話自体に慣れてない人であれば最初は戸惑うかもしれません。

ネット上でコミュニケーションする以上、インターネット自体に問題があると上手くいきません。普段インターネットを利用していて、頻繁に動画が止まったりする場合には気をつけたほうが良いかもしれません。

【事前準備】どんな読書会にするのか考える

読書会を開くと決めたら、まずどんな読書会にするのか考えてみます。

大まかには、

  • 対象者は?(誰でもOKなのか、特定の年代、職業限定にするのかなど)
  • 参加者は何人まで?
  • テーマは決める?
  • 開始時間は?終了時間は?

を決めていれば開催できるかと思います。

ゆる読書会は

  • 女性限定
  • 参加者最大5人
  • 好きな本を持ち寄って紹介する推し本紹介型
  • 開始時間は日によって異なる。開催時間は90分

で設定しています。

個人的には参加者が3〜4人だと1時間、5人以上だと90分がちょうどよいと思います。

【事前準備】ツールを選ぶ

読書会の概要が決まったら、読書会を開催するにあたって必要なツール(道具)を選びます。

会話ツール

まずはオンライン読書会の肝である会話ツール(テレビ会議ツール)です。

げんだちょふが今までに利用したことがあるのは、

の2つです。

ゆる読書会ではzoom(有料)を使っています。理由はzoomだと参加者の方のアカウント登録が不要だからです。そしてzoomだと無料の場合、3人以上のミーティングは40分までしか使えないので、有料版を利用しています。

zoomGoogleハングアウト
アカウント参加者は不要(URLをクリックするだけでOK)Googleアカウントが必要
利用制限時間無料の場合、3人以上のミーティングは40分まで
有料の場合は制限なし
時間制限はなし

ツールにはお金をかけたくない、ということであればGoogleハングアウトがオススメです。Googleアカウントの取得が必須ですが、読書会を開催する分には機能面で不足はありません。

申し込みツール

参加申込時に使うツールも検討します。開催回数が少ない&参加人数が多くないのであれば、SNS(twitterやinstagramなど)のダイレクトメッセージでも十分だと思います。開催回数が多くて毎回個別にお返事したり管理するのが大変という場合は、無料のフォーム作成ツールで申し込みフォームを作ると便利です。

げんだちょふが今までに利用したことがあるのは

です。どちらも無料版を使っています。

フォームズGoogleフォーム
フォーム作成画面初めての人にはわかりにくいかも直感的でわかりやすい
参加者の管理CSV形式でダウンロードが可能Googleスプレッドシートでダウンロードが可能
自動返信設定可能基本的になし
Googleスプレッドシートと組み合わせて作り込めば可能

現在こちらのゆる読書会申し込みフォームで使っているのはGoogleフォームです。Googleフォームは自動返信機能がないのですが、直感的に作りやすいのが気に入っていて利用しています。またお申し込みいただいた方のリストもGoogleスプレッドシートで簡単に作ることができるので助かっています。

準備ができたら参加者を募集

上記の準備が整ったら、ブログやSNSで告知をして参加者を募ります。

げんだちょふは

で告知しています。

募集をするのは勇気がいるかと思いますが、仮に人が集まってこなくても無料ツールを使っていれば特に失うものはないので(笑)、思い切って告知してしまいましょう。予め自分以外に1人以上、お知り合いを誘っておくのも良いですね。

げんだちょふ
ちなみにげんだちょふは月に4回設定して、実際に開催できるのは1回〜2回です。でも、めげない!

【開催前日まで】参加者に詳細をご連絡

参加のお申し込みがあれば、お申し込みいただいた方に当日の詳細をご連絡しておきます。(申込時の自動返信メールに全て掲載できていればそれでもOK。)

私の場合、前日までにメールかSNSのダイレクトメールでご連絡します。内容は

  • 開催日時
  • zoomのURL

ぐらいです。参加が初めての方の場合は、zoomの使い方をご案内することもあります。読書会のルールがある場合は(顔出し必須など)、この時に改めてお伝えするとよいかと思います。

【開催当日】読書会を開く

楽しく読書会を開きます。

特に気をつけることはありませんが、げんだちょふが気をつけているのは「相手の話をよく聴くこと」です。参加者の方にたくさんお話してもらえるように、あいづちをうったり、質問をしたりします。

げんだちょふ
参加者の方に楽しくしゃべってもらえればそれでOK

【開催後】開催報告をする

げんだちょふは読書会を開催したら開催報告をブログに掲載しています。

参加するかどうか悩んでいる人に

  • ちょっとでも会の雰囲気を伝えたい
  • 開催していることをアピールする

という理由で書いています。

開催報告が終われば、読書会は終了です。

【ポイント】人が集まらなくてもめげない!

げんだちょふが思うに、読書会を開催する時のポイントは、「人が集まらなくてもめげずに継続する」ことです。

やっぱり人が集まらなかったときはちょっと悲しいですが、金銭的に損をすることはありません。また、続けていくうちにちょっとずつリピーターの方も増えて、安定的に開催できるようになってきます。

読書会には、参加した人にしかわからない楽しさやメリットがあると思います。その楽しさが少しでも多くの人に広まればいいなと思っています。

げんだちょふ
初めて参加した時の充実感はすごかったなぁ

オンライン読書会に参加してみたい方へ

オンライン読書会に興味があるという方は、一度「ゆる読書会」に参加してみませんか?毎週水曜日にいろいろな時間帯で開催しています。女性限定、完全無料です。

下記ページより開催スケジュールをご確認、お申込みください。