【オンラインアシスタント歴2年】オンラインアシスタントをやっててよかったことベスト3
みなさんこんにちは。ゆる読書会を主宰しているげんだちょふです。
わたしのライフワークはゆる読書会(オンライン読書会)なのですが、今日はライスワーク(ご飯を食べるための仕事)について書きたいと思います。わたしのライスワークとは、オンラインアシスタントです。
オンラインアシスタントとひとことで言ってもすっごくいろんなタイプの方がいるのですが、簡単にまとめてしまうと、オンラインのみで事務作業などをサポートする仕事です。わたしは主に個人事業主や経営者の方のサポートをさせていただいています。
今日は、「オンラインアシスタントやっててよかった〜」と思えることベスト3を書いてみたいと思います。
Contents
【オンラインアシスタントをやっててよかったこと1】起業家さんの仕事ぶりを間近で見ることができる
一番やっててよかったと思うのがこれです。フリーランスの方や起業家さんの仕事ぶりを見ることができること。
オンラインなので実際に見るわけではないのですが、お仕事ぶりを拝見したり、端々から漏れてくる仕事に対する考え方を知ったり、これがめっちゃ勉強になる!
フリーランスとして見習うべき点が多くありますし、わたしはオンライン読書会という自分のライフワークもあるので、そこに応用させてもらったりしてます。
【オンラインアシスタントをやっててよかったこと2】好きな場所で好きな時間に作業できる
オンラインなので、作業をするのはネットさえあれば、家だろうがカフェだろうが、国外だろうが自由です。また、これは契約形態にもよるとは思いますが、わたしは基本的に締切に間に合えばいつ作業してもOKな業務ばかりなので、時間にも縛られません。これは子育て中の身には大変ありがたい!
休暇も比較的取りやすいので、8月のお盆はガッツリ9連休させてもらいました。もちろん事前に調整は必要ですが、サポートさせてもらっている方が理解のある方々ばかりなので、思いっきり休むことができました。
【オンラインアシスタントをやっててよかったこと3】いろんなツールを触ることができる
今やどんな仕事するにも欠かせないオンラインツール。世界には無数にツールがあります。コミュニケーションツールひとつをとっても、chatworkにslack、LINEやシンプルなMessengerなどさまざま存在します。
選ぶの大変。ツールによっては使うのも有料だったりします。それらをいろいろ経験できるのが、わたしにとっては非常にメリットになるんです。そこで学ばせてもらって、自分の普段の生活に使ったり、オンライン読書会に応用したりしています。
他にもたくさんのメリットが
上記以外にも
- 自分の体力に合わせて稼働時間を調整できる
- 自分の意見が通りやすい(個人の方のサポートなので。会社だったら違うかも。)
- うまくいったら喜びを分かち合える
- 実力次第でいろいろ任せてもらえる
など、わたしにとってはありがたいたくさんのメリットがあります。
改めて、理解のあるお客さまに感謝。インターネットが発達したこの時代に生まれたことに感謝。パソコンのスキルをつけさせてもらった新卒で入った会社にも感謝。
※このブログは「書く習慣」という本の巻末にある「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」のDAY2「今やっている仕事、学んでいること」について書いたものです。