げんだちょふのロシア日記(11月25日〜12月1日)
Contents
11月25日(月)体力なし子
モスクワに行った疲れで、1日ゴロゴロしていました。げんだちょふは体力なし子です。今後の人生で体力あり子に変身する予定はありません。
11月26日(火)
先週修理に出した靴、ようやくお店の人が復活し、ゲットすることができました。これで足元暖かで暮らせます。
11月27日(水)プレゼンテーション
大学生活について、ロシア語でプレゼンしました。(詳しくはこちらの記事)
11月28日(木)チャリティ
駐妻caféで「チャリティオンラインカフェ」というのを11月に開催していました。いつも無料で開催しているオンラインカフェ(テレビ電話でおしゃべりする会)を開き、台風19号の被害に対する募金をしてもらおうという企画です。
駐在妻という立場上、いろんな制約があって積極的に経済活動(=働いてお金を稼ぐ)ができません。そんな私たちでも、チャリティという形でお金を動かし、社会貢献できるんだっていう経験をさせてもらいました。
もちろんお金が全てではないけど、価値を測る尺度としてやっぱりお金の存在は大きいです。
げんだちょふはいつものようにまったり読書会を開催させてもらいました。
11月29日(金)怪訝な表情
カフェで座っていたら、視線を感じたのでそちらを向くと、2歳児ぐらいの子に見つめられていました。眉間にシワを寄せた、すっごく怪訝な表情で。
「怪しいものではありません」と伝えるために手をふったりしてみたのですが、怪訝な表情は変わりません。彼のお母さんが「ほら、こんにちはって言って〜」と彼に話しかけるも、彼の眉間からシワがなくなることはありませんでした。
外国人が怖かったのだろうか・・・?
しかしどんな表情だとしても、かわいい。
11月30日(土)市場
市場でじゃがいも2キロ、キャベツ1玉、人参3本、玉ねぎ3つ、かぶ1つを購入しました。市場には毎回徒歩で行き、夫のリュックサックに全てを詰め込んで帰るのですが、今回は夫のリュックがちぎれるんじゃないかと思いました。
じゃがいも2キロって多くない?と思うかもしれません。げんだちょふもそう思っていたのですが、以前お店の人に「1キロください」って言ったら「1キロだと3つぐらいになっちゃうけどいいの?」と言われたので「じゃあ、2キロで・・・」という流れになり、それ以降は2キロで買っています。意外と使い切れるもんです。
12月1日(日)師走
とうとう2019年もあと1ヶ月となってしまいました。と言ってものんびり暮らしているので特に悔いはありません。健康で無事に新年を迎えられればそれでいいのです。
何年か前までは、あれしなきゃこれしなきゃと「何かに追われている感」と日々感じながら生活していた気がするのですが、年取ったせいかそういうのがなくなってしまいました。