【ドイツ・ミュンヘン】ルーちゃんの話2
前回の続きです。
リンダーホーフ城の良さを伝えたい。
リンダーホーフ城の敷地内の駐車場に降り立ったげんだちょふ。寒い中てくてく歩くとこちらにたどり着きました。
左上に工事中の部分が。。。こちらの割と小さな建物がリンダーホーフ城です。ルーちゃんは1ヶ月の半分を国の政治を放置してこちらで引きこもっていたんだそう。
こちら、小さいゆえに一度にたくさんの人が入れないので15分ごとに約30人ずつ入るスタイルでした。中ではこのリンダーホーフ城のツアーガイドさんがお城の中にある各部屋について説明してくれます。
ここで突然ですが残念なお知らせがあります。リンダーホーフ城、内部は写真撮影禁止。
ということでげんだちょふのイラストでリンダーホーフ城ハイライトお楽しみください。
エレベーター式の食卓
(詳細は前回の記事参照)
エレベーター式のテーブルは、パッと見たところは普通のテーブルでしたが、よーく見ると床に線が入っていました。実際に動くところを見ることはできません。
鏡の間
鏡の間にはこの世で一番高価そうな合わせ鏡がありました。
クジャクの置物
ルーちゃんはクジャクと白鳥が好きだったそうで、リンダーホーフ城にはクジャクの等身大の置物(羽は広がってないやつ)が置いてありました。
魅力が伝わっている気が1ミリもしませんが、お楽しみいただけましたでしょうか。
この絵では全く伝わりませんが、面積は大きくないながらも、とってもお金がかかってるのが見るからに伝わってくるお城でした。
次回、やっとノイシュバンシュタイン城に到着します。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!