これから駐在する人へ。ロシアに持ってきてよかった家電ベスト3

みなさま、ずどらーすとびーちぇ！
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

 

今日はロシアに日本から持ってきてよかったと思う家電を3つ紹介します。ロシアだけでなく、これから海外で暮らす人全般にオススメです。

 

第３位　髪がいい感じになるドライヤー

ヨーロッパでは水や空気の乾燥のせいで 髪が傷みやすいです。 シャンプーやリンスも 自分に合うものを探すのに 結構苦労したりますが、 ドライヤーだけでもいいものを 使っていると断然髪のまとまりがいいです。 ドライヤーでそんなに変わらないと 思う人もいるかもしれませんが、 たまに旅行でホテルのドライヤーを 使うと、シャンプーやリンスは 同じはずなのに仕上がりが違います。

こちらのドライヤーは電圧が 日本のAC100～120Vと ヨーロッパの200～240Vの 両方に対応していて （手動で切り替える必要あり） 「日本に帰国した時にも使えるしいいやん」 と思って買いました。 まぁ、一時帰国の時に こんな大きいものを わざわざ持って帰りませんけど。。。 でもげんだちょふの場合駐在期間が数年と短いので、本帰国時に 買い換えるのも勿体無いですし、 日本でも使える仕様がいいかなぁと。 （ドライヤーの買い替え時って いつなんですかね？ 壊れるまで使います？）

 

Amazon見てたら 今はこちらの新モデルが出てるみたいです。

 

 

第２位　どこでも本が買える電子書籍

去年の11月に一時帰国した際に 購入しました。 ロシアに来てからしばらく、 一時帰国の時に買い溜めたり 海外まで届けてくれる通販会社 （旦那さんの会社の制度で利用できる） で購入したりしていました。 ですが、 本が増える一方で 保管場所に困る。

げんだちょふは本は 「ある程度たまったら処分する」派で、 日本では定期的にブックオフに 売っていました。 （ネットで依頼したら 家まで取りに来てくれるサービス すっごい便利です。） 当然ながらロシアにブックオフはないです。 （あったとしても日本語の 本が売れるはずはない。） それにゴミとして捨てるのは ちょっと心が痛い。 電子書籍にすれば スペースを考えずに購入できます。 他にもネット環境があれば いつでも買えるというのも あって、購入を決断しました。

買ってみるとこりゃ便利。 いつでも本が買える。 持ち運びも便利。 充電もそんなに減らないです。 もっと早く買っておけばよかった。

でも本当は日本の本屋さんで 表紙を見ながら選びたいというのが 本音です。 日本に帰ったら多分 本屋さんで見てから 電子書籍を購入という スタイルになると思います。 （そういうコンセプトの 在庫を持たない本屋さんが できてもいいと思う。）

 

 

第１位　美味しいご飯は無条件の幸せ。炊飯器

堂々の第1位は炊飯器です。 「基本的すぎる！」と 思われるかもしれませんが、 本当に重要です。

まず、ロシアでは手に入りません。 あったとしても 「自動調理器具」の機能の 一つとしてご飯も炊けますよ、 というものです。 （これがアジアとかだと 現地でも手に入るんでしょうか。）

ロシア料理は美味しいと言っても 毎日はやっぱり食べられません。 おいしいご飯が食べられるって 本当に幸せです。

海外対応の炊飯器 （電圧200～240Vに対応）は 外国人旅行者が来そうな地域の 大型家電量販店に行けば たくさん売っています。 ちなみにげんだちょふが 上記のタイガーの炊飯器を 選んだ理由は 「表記が英語だから」です。 海外対応の炊飯器は、 ほとんどが中国語表記に なっています。 漢字なので読めなくはないですが、 意味が分からないこともあるので 英語表記のものを購入しました。

 

ちなみに実際使っているのはこちらの5号炊き。なぜかすっごい値上がりしていておののいています。何かの間違いでは。。。？

 

おまけ

日本とロシアの電源プラグの 形は違うので、 日本の家電を使うには 変換プラグ（Cタイプ）が必要です。

お忘れなく。

 

では、今回も 最後まで読んでいただきまして ありがとうございました！

だすびだーにゃ！