【絵日記】ロシアでもあるんですね。黒い金曜日。

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先週末、ヤロスラブリのショッピングモールをうろついていたときのことです。

 

ロシアにアメリカのイベントが・・・?

日本人にはあまりなじみがない「ブラックフライデー」。もともとはアメリカの文化で、クリスマスプレゼントを安く買うために人がお店に殺到するんだそう。

wikipediaより引用

ブラックフライデー(英語: Black Friday)とは、11月の第4木曜日の翌日にあたる日のことである。小売店などで大規模な安売りが実施される。

アメリカ合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされている[1][2]。また、年末商戦の幕開けを告げるイベントでもある[2][3]。

 

そんなブラックフライデーがчёрная пятница(チョールナヤ ピャートニッツア)という名でロシアでも行われていました。しかもモスクワやサンクトなどの都会ではなく、ヤロスラブリのショッピングモールです。去年は見なかったような気がするので、今年から始まったのかもしれません。

今年のブラックフライデーは11月23日でしたが、セール自体は翌日、翌々日の土日まで行われていました。普段の土日も家族連れでにぎわうショッピングモールなのですが、この週末はいつも以上に大にぎわいでした。これから春先まで使えそうな冬服やコート類もセールになっており、人気のお店ではレジに行列ができるほど。

海外の文化といえば、日本ではすっかり定着してしまったハロウィン。こちらでは去年はなんの気配もなく、周りの人に聞いても「なにそれ?」ぐらいの感じだったのですが、今年はスーパーでかぼちゃが飾られていたり、仮装をした(といっても顔にハロウィンっぽいシールを貼っているぐらいのかわいいいものですが)若者たちをチラホラと見かけたりしました。

げんだちょふ
こうやって少しずつ海外の文化が浸透していくのかなぁ・・・

 

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!