2018年7月27日 / 最終更新日時 : 2018年12月20日 gendachev ロシア語

ロシア語のテスト

みなさま、ずどらーすとびーちぇ！

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

2週間ほど前のこと。毎週１回通っているロシア語のレッスン、始めてから1年と少し経過したところで基本文法である6つの格を習い終えました。

格というのは日本語の「てにおは」みたいなもの。基本とは言ってもロシア語はこれが色々パターンがあって（形容詞、名詞、男女の性別によってそれぞれ覚えなければならない）難しいんです。

スパルタな先生

そこで先生が一言。「来週テストするから。範囲は今まで習ったとこ全部よ。」先生の教え方、これまでもややスパルタ方式だと思っていましたが、この日のこの瞬間に自信を持って「この人はスパルタだ」と思うことができました。

そこから1週間、それなりに復習をしました。まぁ、テストと言っても学校の試験とは違いできなかったからといって何かが起こるわけでもなく、ただ先生が、わたしが今までに習ったことをどれくらい覚えているかをチェックするためのもの（だとわたしは認識した）のでそこまで根を詰めて勉強した訳ではありません。

そして1週間後のレッスンにてテスト実施。結果、散々でした。不満そうな先生を前にして「てへっっ」という顔をするしかありませんでした。

試験が苦しいはわたしの思い込みかも

散々な結果だったのに、レッスンの終わりに「せっかくだし、ロシアにいる間にロシア語の試験（テルカイ）の初級でも受けてみたら？」と言われました。

テルカイとはTOEICのロシア語版テストのことです。わたしの習っている先生はテルカイを実施する資格をお持ちなんだとか。（教えるの上手だなとは思っていましたが、そんな立派な先生だとは思っていませんでした。）

実は今まで試験に興味はあったのです。しかし、試験となると根を詰めて勉強しなければならなくなるのでそれでロシア語を嫌いになるのがいやでなんとなく避けて来ました。でも改めてよく考えてみると、落ちるのが怖くて受けるのを避けているだけかも。。。

そして「根を詰めて勉強しなければならない」というのも、ただのわたしの思い込みかもしれません。テストに対して「根を詰めて勉強する」という方法しかわたしが知らないだけかもしれません。（学生の時も、社会人になってからの資格試験の時も、ギリギリに無理やり詰め込んで乗り切って来たのです笑）

今は夏休み期間でレッスンは1ヶ月ほどお休みなのですが、夏休みが終わったら先生にテスト受けてみたいと申し出ようかと思います。

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました！

だすびだーにゃ！

カテゴリー: ロシア語

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