【アイスランド レイキャヴィーク】ブルーラグーンで湯あたり

みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

年明けにアイスランドに行ってきたので、その感想を書いておこうと思います。

今まで他の北欧の国やドイツ・オーストリアなどいろいろ旅行しましたが、げんだちょふ的にアイスランドは控えめに言って最高な国でした。

  1. 食べ物は何を食べてもおいしい
  2. 水道水ですらおいしい
  3. 火山や氷山など雄大な自然を見ることができる
  4. 街がキレイ
  5. 治安がすこぶるよい
  6. 温泉がある

・・・などなど。いいところを行っていけばキリがありません。そんな最高なアイスランドの記憶を失ってしまわないために、記録に残しておこうと思います。

世界最大の露天風呂ブルーラグーンへ

ブルーラグーン
ブルーラグーンの入り口。

空港についてすぐに向かったのが世界最大の露天風呂ブルーラグーン。火山がある国アイスランドでは温泉につかれちゃうのです。温泉の国日本からやって来た我々としては行かないわけにはいきません。

空港からブルーラグーンまでは直通のシャトルバスが出ております。げんだちょふはベルトラで予めツアー(シャトルバス+入場料)を申し込みしていました。

ちなみに夫はアイスランド旅行2回目。前回の旅行中に予約なしでブルーラグーンに行ったところ「3ヶ月先まで予約入ってます」という衝撃の理由で断られたんだそうです。みなさん、ブルーラグーンに行くときは予約必須ですよ。

冬場はあまりに日が短い国、アイスランド

レイキャヴィークは日が短い
夜明けは11時、日没は15時。

アイスランドって「アイス」って名前なぐらいだからめちゃめちゃ寒いんでしょ?そんな時に野外の温泉入って大丈夫?とお思いの方も多いと思います。げんだちょふもそう思っていました。が、意外なことに首都レイキャヴィークでの1月の平均最低気温はマイナス3度程度。ロシアのマイナス20度を経験したげんだちょふ夫妻にとっては余裕で外を歩ける気温です。

しかもわたしたちが旅行をしていた時期は異常気象とも言えるぐらい暖かく、この日は最高気温9度を記録しておりました。地元の人達も「この時期にこの気温はおかしい」とつぶやいておりました。きっと地球温暖化の影響です。しゅん。ついついもらってしまうスーパーでゴミ袋、控えよう・・・。

ということで、寒さについてはなんとも思わなかったのですが、驚いたのは圧倒的な日の短さ。この日の日の出は11時、そして15時代には日没(!)を迎えておりました。わたしの住むロシア・ヤロスラブリも日本と比べるとかなり日は短いですが、日の出が11時っていうのは経験がないです。

日中曇っていたこともあり、これからしばらく更新する当アイスランド旅行記録に掲載する写真はすべて薄暗いです。悪しからず・・・

快適な施設

ブルーラグーン
水着を着て入ります

日本の温泉は裸で入りますが、アイスランドのブルーラグーンには水着着用です。ですので男女一緒に入れますし、写真も取りたい放題です。

みなさん水着なので日本人の感覚で行くと温水プール感がありますが、れっきとした温泉です。その証拠に少し硫黄の香りがします。

温泉の温度は入り口の掲示板に表示されており、ぬるめの38度〜40度程度でした。とっても広いので場所によってまちまちなようです。日本の温泉に慣れているげんだちょふたちは温度熱めの場所を求めてさまよいました。

その後はツアー内容に含まれていたドリンクを飲んだり、顔にマスクを塗って遊んだりして、30分ぐらいはお湯につかっていたのかなぁと思います。

ブルーラグーンで湯あたり。温泉なんで。

ブルーラグーン
白く濁ったお湯

ブルーラグーンは一度入場するとその日のうちは何時間でも滞在できるということだったので、可能な限りゆっくりするつもりでした。入場料高いですし。(2019年1月現在でISK6990。日本円にすると約6250円。)

一通りブルーラグーン内を一周してからしばらく屋内の休憩所で休憩。もう一回入りたいなぁと思っていたのですが、なんとなく体がダルイ・・・そう、湯当たってしまったのです。

ブルーラグーン、見た目がプールのようなので油断していましたが、本物の温泉。30分連続で入ったことでのぼせてしまったのです。

その後もう一度お湯につかる気にはなれず、名残惜しい思いをしつつ着替え、バスにてブルーラグーンをあとにしましたとさ。

基本情報

ウェブサイト

アクセス

空港や市街地からのバス(レイキャヴィークエクスカーション社)が便利です。

この記事の続きはこちらで。

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!だすびだーにゃ!