【ウズベキスタン・サマルカンド】青の都 サマルカンド シャーヒズィンダ廟群
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
ウズベキスタン旅行の話です。前回の話はこちら
青のタイルが美しいサマルカンドのモスクたちですが、げんだちょふが一番「青いなぁ〜」と思ったのがシャーヒズィンダ廟群でした。ビビハニム・モスクを作ったティムールさんゆかりの人々が埋葬されている霊廟群です。
シャーヒズィンダ廟群は入り口から奥へと道がのびる、細長い作りになっています。階段を登りつつ奥に進むと、両サイドにとにかく青いタイルが美しい廟が次々と現れます。
一番奥にある3つの霊廟(フジャ・アフマッド廟、トゥマン・アカ廟、クサム・イブン・アッバース廟)の前は人でごった返していて、なかなか写真を撮るのが大変でした。
天国への階段
奥に続く道はところどころ階段になっています。この階段を行きと帰りに数えて、行きも帰りも同じ数になったら天国へ行けるという言い伝えがあるんだそうです。
げんだちょふももちろん数えました。そして見事、数が一致!しかしこれのおもしろいところは、たとえ行きと帰りで数が合っても、人によって数が違うところです。周りの人と答え合わせしても、一致しません。
暑さ対策お忘れなく
この旅行に行ったのは5月上旬だったのですが、既にサマルカンドは相当に暑かったです。ガイドさんいわく「まだこれは『暖かい』ですね」だそうですが、半袖・半ズボン・サンダルで十分な気温でした。
夫はメガネをかけているため、サングラスを所持していません。メガネに簡単装着できるサングラスを探しているのですが、お手頃価格で見つけることができていません。そのため始終眩しそうにしていました。
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では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!