ロシア在住駐在妻のブログです。日常や旅行の話をゆるいイラストとともにご紹介しています。

【絵日記】おばあちゃんの夏

 
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みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

夏が終わったと思ったら暖かくなりました

8月中頃に書いたこちらの日記。

このときは「あ〜もう夏が終わっちゃうのね〜」と、なで肩になりそうなぐらい方を落としていたげんだちょふなのですが、9月に入ると夏が息を吹き替えしてきました。

気温は20度ぐらいでそこそこ涼しく、日中は日差しが強くて、半袖でも歩けそうな気温。夜は寒いので防寒着が必要ですが、お散歩するのにもってこいの気温ですな。これは、嬉しい限りです。

こういうのをロシア語でбабье лето(バービエリエタ:おばあちゃんの夏)と言うそうです。ということは、6月は赤ちゃんの夏(まだまだ成長中。暑い日もあるけど安定しない。)、7月はお姉さん(イケイケ!今年は30度近くなりました。)、8月はおばさん(たまに調子が悪くなる。ことしはひどかった・・・。)、9月はおばあちゃん(基本涼しい。しかし調子がいいとやさしい日差しが。)と考えていいのでしょうか。

小春日和とは

そのбабье летоをGoogle検索したら、日本語訳で「小春日和」と出てきました。

「え?小春日和って冬から春になる間のことでしょ?Google先生もまだまだですね〜」

などと思っていたら、よくよく調べてみると、小春日和って秋から冬にかけての暖かい日のことを指すんだそうです。

てっきり「春」っていう字があるから冬から春にかけての暖かい日のことだと思いこんでいました。「読書が趣味です。本たくさん読んでます」って人に言いふらしているのに、言葉を知らないって・・・。恥ずかしくなって悶絶、憤死ならぬ恥死しそう。

夫が仕事に行っている間に恥死なんかしたら、瞬く間に日本で大ニュース。ニュースキャスターが「げんだちょふさんの自宅PCの検索履歴には小春日和の意味を調べた形跡があり、警察は・・・」と神妙な面持ちで読み上げている様子が頭をよぎります。

そんな自分の気持ちを鎮めるため「同じように勘違いしている人が絶対日本にいるはず・・・!」と必死に仲間を探してみたらこんな記事を見つけました。

これによると日本人の40%以上の人が私と同じ勘違いをしていることがわかりました。そらみたことか!

この表がすごく興味深い。勘違いしている人の数は20代が一番多くて、年齢が上がるにつれて減る(これはわかる気がする。みんな人生のどっかの機会に学ぶんだもん。)んですけど、なぜか60代、70代で勘違いしている人の数がまた増えているんですよね。

上記の記事では一例として

例えば,1970年代の後半に,さだまさしさんの作詩作曲による「秋桜(コスモス)」が山口百恵さんの歌でヒットしました。タイトルのとおり,コスモスの咲く秋が舞台になっており,結婚を翌日に控えた娘とその母親との,小春日和の一日の様子が描かれています。上記の調査よりも40年近く昔の歌ですが,本来の意味を知っている人が多い50代,60代の人たちの中には,この歌のさわり(聞かせどころ)に現れる「小春日和」という言葉から,その意味を学んだ人がいるかもしれません。

文化庁広報誌 ぶんかる 「小春日和」はいつ頃の天気か。2018年5月9日
http://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/kotoba/kotoba_013.html

と、山口百恵さんの歌の影響が挙げられています。さださんと百恵ちゃんが日本のある世代の語彙力をアップさせたということになるのか。すごい。

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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