【読書感想文】ゆるりまい わたしのウチには、なんにもない。【寄稿しました】

世界ウーマンというサイトに、本のレビューを寄稿しました。だいたい月に1本ペースで寄稿しています。今回紹介した本はゆるりまいさんの「わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」という本です。

なくてもなんとかなる

上の寄稿記事には災害と片付けの話を中心に書きました。ここでは、最近の断捨離関連話を。

最近、計量カップが割れました。日本の100円均一のプラスチックの計量カップです。200mlのカップで、10ml毎にメモリがついてる、よくあるやつ。

ここで、普段だったら新しく似たようなモノを買うんですが、ふっと頭に「なくても、もしかしたらイケるのでは?」という思いがよぎり、しばらく買わずにいました。やっぱり必要だなと思ったら買えばいいやと。

そのまま数日経過したころ、料理中にふと棚を見ると、似たようなカップをもう1つ持っていることに気が付きました。ロシアでブレンダーを購入した時に付属していたものです。ブレンダーを使うときにしか出さなかったため、こんなものを持っていたことすら忘れていました。

それを使ってみると、もとの計量カップより容量が大きく(600mlぐらい)、細かく計量することはできないものの、げんだちょふにとっては前の200mlより使いやすい。

当たり前に必要と思っていたものも、意外となくても大丈夫だったりするんだなと気づいたのでした。

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