【ドイツ・ミュンヘン】ルーちゃんの話3
前回の続きです。
ノイシュバンシュタイン城
このお城ツアーについてなぜか3回にもわかって書いていますげんだちょふ。
勢いで書き始めたはいいものの、もうそろそろしんどくなってきました。(自分のせい)
ということで、かなりはしょりまして、写真と少しのコメントのみで片付けてしまいたいと思います。
ノイシュバンシュタイン城も館内は撮影禁止であったため、外側の写真しかありません。
曇天。
こちらでもガイドさんがいろいろ説明してくれました。その中で最も印象に残ったルーちゃんのエピソードをお伝えすると
- ・退位した(させられた)翌日に死ぬ。
- ・湖に浮かんで死んでいるところを発見される。湖で発見されたのに肺に水は入っていなかったんだとか。。。未だに死因は不明。
- ・このお城はルーちゃんの死後、数週間後に一般に開放された。
ルーちゃん、壮絶な人生を送ったようです。
ロシアに帰ってから。復習。
ミュンヘン旅行はこのあと2日続くのですが、ロシアに帰ってからもルーちゃんのことが気になりすぎて(どんな人生だったのか何がきっかけで人が嫌いになったのかなんで死んだのか等々)調べました。
何回か映画になっている模様です。
なんと、Amazonビデオで300円で観れるではないですか!これはお買い得。(と言いつつ、まだ購入していない。)
死の真相知りたい。。。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!
“【ドイツ・ミュンヘン】ルーちゃんの話3” に対して2件のコメントがあります。
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こんにちは。はじめてコメントします。
ルーちゃんとワーグナーの関係が有名ですよね。
ローエングリーンやタンホイザーとか、調べたらルーちゃんの名前が必ず出てきますよね。
こんな人が元首だったら、国民は大変だろうなぁ。
個人的には興味ありますが(^_^;)
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>anim-kさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
>こんな人が元首だったら、国民は大変だろうなぁ。
そうそう、本当にそうだと思います。
自分の税金がこの人の趣味に使われてるのかって思って悲しくなるでしょうね。。。
でもそれ以上にルーちゃん自身の人生が壮絶なものだったのかなぁと思っています。