【オーストリア・ウィーン】市立公園Stadtparkで作曲家さんにご挨拶
みなさま、ぐーてんたーく!(ドイツ語で「こんにちは」です。)
ご訪問ありがとうございます。
前回(移動)の続きです。
ウィーンについたその足で有名作曲家さんたちにご挨拶するため市立公園(Stadtpark)へ行きました。
本当に天気がよく、公園では老いも若きも日向ぼっこをしておりました。
写真の左側にずらっとベンチが並んでますが、公園内のどの道もこのようにベンチが並んでいて座りたい放題でした。
そしてこの後、立て続けにシューベルトさんブルックナーさんヨハンシュトラウスさんに謁見を済ませます。
シュトラウスさんだけ黄金&お花畑です。特別扱い感があります。
ウィンナワルツ(シュトラウスさんの十八番)がウィーンの方にとっては大切なのでしょうか?
今ブログを書いていて気づいたのですがオーストリアの作曲家レハールさんもこの公園にいらっしゃたようです。吹奏楽部時代(※)にお世話になったのに失礼なことをしてしまった。
(※余談ですがげんだちょふは学生時代吹奏楽部でした。レハールさんのオペレッタメリー・ウィドウという曲がよく吹奏楽版で演奏されるんです。)
レハールさん訪問を言い訳にしてまたウィーンに行こうと思います。
ウィーンにはこの他にも街のいたるところに作曲家さんの家や銅像がありました。(全部紹介していると長くなりすぎるので控えます。。。)
「さすが音楽の都ですなぁ」とすっかりその雰囲気のトリコになってしまいました。
もちろん音楽鑑賞(ウィーンフィル&オペラ)もバッチリしてきたので次回そちらについて書きたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
あーふゔぃーだぜぇーん!(ドイツ語でさようならです。)
つづきはこちら