【オーストリア・ウィーン】ウィーンの有名カフェ巡り

みなさま、ぐーてんたーく!ご訪問ありがとうございます。

前回に引き続きまして旅行の記録です。

今回の旅行で音楽鑑賞の次に楽しみにしていたのがウィーンのカフェ。特にザッハートルテというチョコレートケーキが有名です。

糖分の摂りすぎにより顔にニキビができるのを覚悟の上、何軒かはしごしてきました。

定番カフェザッハーのザッハトルテ

カフェ・ザッハーのザッハー・トルテ

1軒目はカフェザッハーのザッハトルテです。

この写真めちゃめちゃ

美味しそうですね(自画自賛)

事前に旦那さんから「めちゃめちゃ甘い」と聞かされていたので甘すぎて全部食べられない想定だったのですが、ロシアの甘さに慣れているせいか「全然いけるぜ!」とペロリと1個全部食べてしまいました。

ちなみにこちらを食べた時間は朝の9時です。私もまだまだ若いです。

ミニサイズがうれしいデーメル

続いて2軒目はデーメルです。こちらもカフェザッハーと並んでザッハートルテが有名なお店です。(日本の百貨店で見かけたことがある方もいるのでは?)

午前中にカフェザッハー、昼にデーメルという過酷スケジュールでお腹が若干厳しかったのですがデーメルにはミニサイズのケーキ(通常の半分ぐらいの大きさ)が置いてありました。

デーメルのザッハートルテ

左からザッハートルテ、アップルシュトゥルーデル、ブリオッシュです。ミニサイズだと無理せず色々食べられます。

ブリオッシュはケーキというよりは「バター多めの甘いパン」です。元々はオーストリアではなくフランスのパンのはずなのですが食べてみるととっても美味しい!驚きました。

観光ガイドブックにはこの2軒が「2大ザッハートルテの店」という感じで書かれていることが多いですね。

私の読んだ観光ガイドブックには「デーメルの方が甘さ控えめで日本人向き」という意見があったのですが個人的にはザッハーの方が好きです。

げんだちょふの甘さ耐性レベルは確実に上がってます。ロシアの甘いお菓子のおかげです。

ウィーン旅行でロシア生活での成長を実感することができるとは嬉しい限りです。

甘い! インペリアルホテルのインペリアルトルテ

続いて3軒目はインペリアルホテルのカフェです。こちらではインペリアルトルテというケーキをいただきました。

インペリアルトルテ

横から見るとこんな感じで層になっています。

インペリアルトルテ

ザッハートルテよりかなりお砂糖の味がします。ロシアで鍛えた舌でも甘い。成長したと思っていたのにまだまだ修行が足りませんでした

そんな時に助けてくれるのが苦いコーヒーやスッキリした紅茶です。

写真上のコーヒーはメランジェと言って観光ガイドブックに必ず載っているウィーンの名物コーヒーです。ふわふわのミルクが乗っています。カプチーノよりふわふわです。とりあえず泡をスプーンですくって食べました。

ウィーンのメランジェ

旅行は2泊3日だったのですがこの3軒以外にも2軒ほどカフェを訪れました。日本のおしゃれ女子に負けないぐらいの頻度で行きました。(日本のおしゃれ女子は毎日カフェでラテとか飲んでるというのがげんだちょふのイメージです。)

ではではこの辺で。次回も食べ物ネタになる予定です。

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

あーふゔぃーだぜぇーん!

【オーストリア・ウィーン】ウィーンの有名カフェ巡り” に対して2件のコメントがあります。

  1. moritachev より:

    SECRET: 0
    PASS:
    めっちゃ美味しそう!
    糖分摂取量はんぱなさそう!

  2. gendachev より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >moritachevさん
    コメントありがとうございます!
    すぐさま虫歯になりそうなぐらい甘かったよ!

コメントは受け付けていません。