【ウィーン】メンデルスゾーンバイオリンコンチェルト。見えそうで見えない

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今回の旅行ではウィーン交響楽団の演奏会にいってまいりました。

いつもなら演奏にうっとりなのですが、この日はちょっとハラハラしたことが。。。

座席が一番前だったのでオーケストラを見上げるような形での鑑賞になりました。

実際の座席からの光景

この日のプログラムには女性バイオリニストによるメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトが含まれていました。

このメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト、もう終わってしまいましたが私が大好きだった番組「マツコ・有吉の怒り新党」のコーナー新3大○○調査会で冒頭が使われていました。

マツコ・有吉の怒り新党はかなり有名なクラシック曲を多用していました。3人がくだらない内容を淡々と話し、その裏でスタンダードなクラシックが流れているのが(選曲が絶妙)面白くてずっと見てました。

そんな理由もあってメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトは死ぬまでに生で聴いてみたい曲トップ3に入る曲だったのです。

で、ワクワクしていたのですが今回のソリストの方、前側に大きなスリットの入ったセクシーなドレスで登場。

ソリストの方は舞台の真ん中(指揮者の隣)に立って演奏するのが常で、演奏しながらうろうろと動き回る人も多いです。お姉さんがうろうろするとドレスがひらひらしてぱ・・・ぱんつが見えそう・・・気になって演奏が心に残りませんでした。

同性の私が気になったので男性は本当に気になったのではないかと思います。もしかしてヨーロッパの人は露出に慣れていて気にならないのかも(?)

演奏が終わった後に旦那さんに確認してみると「気になったけど、中にドレスと同じ色のショートパンツ履いてたよ」とのこと。

「パンツが見えなくて良かった」と思うのと同時に「やっぱりスカートの中身は気になるよね」という複雑な心境になりました。

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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