【ドイツベルリン】バーン!ヨーロッパの花火と日本のお餅。

みなさま、ずどらーすとびーちぇ!

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

ベルリンフィルジルベスターコンサート(12月31日)の帰り道の出来事です。

伝統行事はやめられない

ロシアも含めてヨーロッパでは年末年始、花火や爆竹の音でお祝いするのが定番だそうです。旅行中、この大晦日の日を含めて何回も爆竹の音が聞こえてきました。

このご時世、大きな爆発音を聞くと「テロか?!」と思ってしまうので正直やめて欲しいのですが、簡単にはやめられないのがその国の文化、伝統なんだろうなと思います。

日本でもお正月のお餅がやめられないのと同じ感じですかね。毎年お正月にお餅が飲み込めなくてお亡くなりになる方が少なからずいらっしゃいます。でもいくら危険だからと言って「お年寄りにお餅を食べさせてはいけません!」とはならないですもんね。

これに対する施策というと、「ゆっくりよく噛んで食べましょう。」「万が一、喉に詰まってしまった時はこのようにしてください。」といった、とりあえずの対処がテレビやネットで流れるぐらいです。多分海外の人にこんな日本のお餅事情を伝えれば、「そんなに危険な食べ物なら食べなければいいのに」「他にも美味しい食べ物はあるんでしょ?」と言われるでしょう。

でも日本人にとってはお正月にお餅を食べないなんてありえない。

多分、ヨーロッパの花火も同じで年末年始に花火をしないなんてありえない。ということなんだろうなぁと妄想を膨らませつつ、無事に年越しを迎えました。

求む、喉につまらないお餅

私がおばあさんになるまでには絶対に喉に詰まらないお餅が商品化されていてほしい。だってやっぱりお正月はお雑煮食べたいですもん。誰か作って〜!!!

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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