ロシア在住駐在妻のブログです。日常や旅行の話をゆるいイラストとともにご紹介しています。

【ハンガリー・ブダペスト】 忘れられないガイドさん。

2019/06/23
 
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みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

ウィーンに滞在中、足を伸ばしてブダペスト日帰りツアーに参加しました。ウィーンからブダペストまでは鉄道で3時間程度。頑張れば日帰りできちゃうんです。

忘れられないガイドさん

朝早く鉄道にのり、ブダペストに到着した駅のホームで待っていてくれたのは、現地ガイドのバラージュさん。

名前をなぜ今も覚えているかって、駅で会った瞬間に、「私の名前はバラージュです。薔薇の樹と書いて薔薇樹(バラージュ)と読みます。」と自己紹介いただいたからです。

その時は耳で聞いただけだったので覚えやすいとだけ思ったのですが、今実際に字面を見ると、イカツイ。

「夜露死苦」に似たものを感じます。

カタカナの日本語。日本語みたいな英語。

過去にいくつかツアーには参加してきましたが、いずれも、ガイドさんは現地に住んでいる日本人の方だったので、(日本語のツアーで)外国人ガイドさんに案内してもらうのは初めてでした。(ガイドさんが現地人で英語のツアーは何回か参加したことあるけど)

「日本語、大丈夫なのかしら?」と一抹の不安がよぎります。

バラージュさんの日本語一言で言うとカタカナっぽくはあるけど、120%理解できる!

そして何より観光スポットに対する知識がとっても豊富だったので色々教えてもらえて満足でした。

でも、カタカナ日本語って半分外国語だと体が認識するのでしょうか、意外と集中していないと理解できないもので、「ココハ、ジューキューセーキノルネサンスヨーシキノタテモノで、ココカラノ、ナガメガ、トテモキレイ。オフタリノ、シャシンヲ、トリマショウ。」のようにお話しするのをずーっと聞いていると体力がどんどん奪われていくのを感じました。

逆に考えると、私の英語やロシア語は現地の人からはさぞかし日本語っぽく聞こえていることでしょう。そう思うと「よく聞いてくれてるよなぁ、ありがたい」と、今まで私と話してくれた人たちに感謝の念が湧いてきました。

外国語上達の秘訣。とにかく話しかける!

とにかく話しかける

バラージュさんに「どうやって日本語をと聞いてみると

  • 大学で翻訳の勉強をした
  • 会話は個人的にレッスンを受けた
  • 日本には、10日間を3回、計30日程度しか行ったことがない。

と言う回答が。

日本に少しずつしか滞在したことなくてもここまで話せるようになるんだと、唖然としました。

しかも、日本語だけでなく母国語であるハンガリー語、英語(日本語よりかなり上手いらしい)、ロシア語(!)、アフリカの言葉(何語か忘れた)などなど、何ヶ国語も話せるらしい。

そんな言語が堪能なバラージュさん。彼は我々の案内中も中国人を見つけたら「ニーハオ!サイツェン!」インド人を見つけたら「ナマステ!」と、とにかく声を掛けまくる!

言われた方は多少びっくりしながらも、「!? ニーハオ!」「!? ナ、ナマステ!」と笑顔で挨拶を返してくれます。

こうやってどんどん積極的に覚えた言葉を使うことが外国語を上達させる秘訣なんですね。

ちなみに彼は、日本の天皇・皇后両陛下がハンガリーにやってきたときも、群衆の中から「ヨウコソ、オイデクダサイマシタ!」とお二人に直接声をかけ、その後しばらく天皇陛下と会話したんだそうな。

本人曰く、「ようこそ」だけじゃなくて、丁寧な言葉遣いで話しかけたからよかったんだと思う、ということでしたが、わたしはそうじゃなくて、「絶対話しかけるぞ!」というバラージュさんの気迫が天皇陛下に伝わったんじゃないかと思っています。

マタ、ライネンか、サライネン。

ところで本日のブログ、ブダペストの見所のことは何も書いていません。ブダペストは見所が多すぎて日帰りツアーでは1つ1つの印象がぼやけてしまったというのが正直な感想です。

バラージュさんの言葉を借りると「ウィーン、ミッカ(3日)ブダペスト、ロクジカン(6時間)?!シンジラレナーイ!!!!

「ニホンジン、イツモソウ。(旅行サイトで見ると)ウィーンはオオキイ、ブダペストはトテモチイサイ。」

マタ、ライネンカ、サライネン、キテクダサイ!」

とのことだったので、またライネンかサライネンにぜひゆっくり行きたいなと思います。

最後に駅のホームで記念撮影。

お世話になりました!

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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