【フランス パリ】クレイジーホース
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
11月頭に憧れのパリに行ってきました。パリでクロワッサンを食べるのがげんだちょふの長年の夢だったのですが、ついにそれを叶えることができました。
そんなクロワッサンよりもエッフェル塔よりもルーブル美術館よりも、げんだちょふの記憶に残っているのがキャバレーです。
クオリティが高すぎてため息
げんだちょふが行ったのはクレイジーホースというパリのキャバレーの中でもそのダンサーの美しさに定評があるところです。
「キャバレー」という場所はセクシーなお姉さんが舞台上にいて、それを見ている男の人がいっぱいいるエロい場所だと思っていたんですが、全く違いました。お客さんの男女比は半々ぐらいで、カップルや夫婦で来ている人も多く、お姉さんたち、というよりもダンサーと呼ぶべき女性たちのダンスは、本当に芸術的。
演出も照明を効果的に使った手のこんだもので、その照明とダンサーさんたちの位置やタイミングもばっちり合っており、この舞台にかけた時間が計り知れません。
舞台に夢中になると同時に、「どれだけ練習したんだろう・・・?」と思わずため息が。ダンサーさんたちを尊敬の眼差しで見てしまいました。
美しい体とは
更に驚いたのはダンサーさんたちの体型です。かなり均一がとれていて(背の高さや胸の大きさもほぼ一緒!)、半端な努力ではこれを維持するのはムリ、むしろそもそもの生まれ持った体型がこの基準に合ってないとムリだろうと思いました。どれだけ努力したとしてもこの舞台に立つことはできない人がいるのではないかと思います。
彼女たちの体を見て、日本人女性って痩せすぎなんだろうなぁ、と思いました。ネットサーフィンしていると「これで芸能人の〇〇が痩せた!」「痩せすぎ注意!」なんていう広告をよく目にします。それくらい日本人てとにかく痩せていることが美しい、みたいな価値観があると思います。
本当に美しい体とは違うんだなぁ。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!