【絵日記】ロシアの春の終わりの風物詩
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
ポプラの綿毛がふ〜わふわ
だいたい6月頃、気温が高くなると現れるなぞの白い物体。目の前を飛んでいく白い羽のような姿に、最初は「たんぽぽの綿毛かなぁ?でもこんなに飛んでるの見たことないなぁ」と思っていました。
実はこちら、ポプラの木の綿毛。ポプラの木は公園や道路沿いにたくさん植えられており、上の写真のように道の隅に溜まっている様子もしばしば見かけます。
ポプラの木の綿毛は、アレルギーの原因にもなるみたいです。目がかゆくなったり、鼻水が止まらなかったり。日本のスギ花粉みたいなものですかね。ロシアに来た当初は大丈夫でも、数年経つとアレルギーになってしまう人も。
じつはげんだちょふ、このところくしゃみと鼻水が止まりません。ロシア滞在3年目、3度目の春。もしかしたら、とうとうポプラアレルギーになってしまったのかもしれません。
げんだちょふ
でも病院には行きません。認めたら負け、気のせい!
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!