電子書籍を使ってみて。これからはバーチャル本屋だよね。

みなさまこんにちは。

今年の目標が「毎月8冊本を読む」なのに

1月24日時点で3冊しか読めていないげんだちょふです。

目標高すぎたかなぁ・・・。

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今日はげんだちょふがここ数年で購入したものの中で

最も「購入して本当によかった」と思っている

電子書籍について書きたいと思います。 

電子書籍のメリットはこの3つ。

げんだちょふ、電子書籍(kindle)を昨年の11月に一時帰国した際に手に入れました。

本気で、「今までなんで買ってなかったんだろう。」と思います。

ロシアにいながら日本の本が買える。 

そしてどれだけ買っても場所を取らない。 

おまけに、ハードカバーの長編小説を買ったとしても持ち運びに困らない。

こんないいことづくめの電子書籍、ロシアに来る来ないに関わらず

日本にいる時から買っておけばよかった。

電子書籍のデメリット。本を本屋で選ぶ楽しみ。

なんで日本にいる時は手を出さなかったんだろう。

そう思って考えてみると心当たりがあります。 

げんだちょふは本屋さんで本棚の前をうろうろしながら

「ふーんこの本が今売れてるんだー」「この本の表紙ステキー」

「このタイトルそそられるー」などど

ブツブツ言いつつ本を選ぶのが好きだったんです。

 最近日本でたくさんできている、「カフェが併設されていて

買ってない本でもそのカフェに持ち込んで読めるおしゃれ本屋」は大好物です。

何時間でも楽しめます。日本に一時帰国した時には絶対一人で行きます。

そういう、「本屋でたっくさんの本を眺めて良い本に出会う」 っていう

楽しみがないんですよね。電子書籍には。

電子書籍にももちろん本の検索機能はあります。

でも今の所、そこまで魅力的ではありません。

そもそも画面が小さいので一度に表示できる本の数に限りがありますし、

カラーでもないので表紙のステキさがいまいち伝わってきません。

なので、今はネットで「推理小説 おすすめ」「アラサー 本 おすすめ」などの

検索ワードであらかじめ調べて出てきた本をkindleで購入というステップを踏んでいます。

これからの本屋はバーチャルじゃない?

げんだちょふみたいに「本は直で見て選びたい」と思っている人は少なくないのでは。

そんな人のために電子書籍用の本屋さんができても良いのではと思います。

例えば、本屋に行って実際に見て好きな本を探す。

気に入ったものがあればその場で電子書籍で購入できる。

(バーコードをkindle本体に読み込ませるとすぐ購入できるとか。)

もっといえばバーチャルリアリティを利用して、そこに実際本はないけど

VR用メガネをつければ目の前に本屋さんが広がる!みたいなのができたらいいなぁ。

↓VR用メガネイメージ。使ったこと未だにないですけど。

そうなれば海外にいながらバーチャル本屋を楽しめちゃいます。

これって本屋さん側も在庫を持たなくていいし、

土地もいらないのですっごく便利だと思うんですけど。。。

本の入れ替えはクリック一つ、本の購入も電子決済のみにすれば

人件費も今より格段に減らせると思います。

立ち読み対策も簡単そうです。

30分以上同じ本読み続けてる人がいたら強制的にネットワーク切っちゃうとか。

で、ちょっと調べて見たらすでにそういうの作ろうとしているみたいです。

この記事読んだ限りでは

「本屋はあるけど本自体はない」ところでVRメガネをつけると本屋空間が広がる

というもので、土地は必要みたいです。

2020年頃ということで、とっても楽しみです。

では、今日はこの辺で。

またね!