げんだちょふのゆる日記(2020年4月13日〜4月19日)
4月13日 (月) わたしにとっての神さま
前の日記から期間があいてしまいました。「コロナだしずっと家にいるから書くことないや〜」って思ってたんですが、「こんなこと(=謎のウイルスが流行って家にこもる)一生のうちになかなか起こらないから、逆に書くべきでは・・・?」と思い至って、書くことにしました。
うちも夫が在宅勤務になりました。今、どこの主婦も同じ悩みを抱えているのではと思うのですが、毎日お昼ごはんを何にしようか考えるのがとても面倒くさいです。主に麺類(うどん・パスタ・そば・ラーメン)でどうにかやっています。
今のげんだちょふにとって、レンジでチンできる冷凍うどんは神的存在です。コロナが流行り始めてから、冷凍うどんが一時スーパーからなくなったのもうなずけます。
4月14日 (火) 自然治癒してほしい
最近、歯がしみる気がする。
日本に返ってきてからすぐに(2月頃)歯医者で定期検診をしてもらって、そのときは特に問題なかったはず。なのにもう虫歯ができたのか・・・?
小学生のときに学校の先生が言っていた「虫歯は一回できたら自然に治ることはありません」という言葉がいまだに忘れられずにいます。これってやっぱり真実なんですかね?一回できちゃったら、どれだけ歯磨きしても自然治癒することはないんでしょうか?
あー気のせいだと思いたい。このタイミングで無駄に病院行きたくない。行くべきか行かざるべきか・・・
とりあえずもう少し様子を見ることにします。
4月15日 (水) その場で読む読書会
今日は初めてその場で読む読書会を開催しました。「この後人に紹介する」と思いながら読んだので、いつもより読書中の集中力がアップした気がします。いいかも。
4月16日 (木) コロナ中の成長(1)
最近作って、「これ、わたしすごくない?」と思った一品がこちら。
ピロシキ(じゃがいもとキャベツ入り)。
と言っても、生地を作ったのはホームベーカリー。わたしは具を作って整形し、オーブンで焼いたのみ。それでも「料理は好きでも得意でもない」げんだちょふからしたら大進歩なのです。レベルアップした感がすごい。
ロシアの本物のピロシキはもっとテカってた(卵黄とか塗ってるのか・・・?)ような気がするので、ロシア人に人からしたら「こんなのピロシキじゃない」って言われそうですが、まあ、そこは大目に見てほしいな。
4月17日 (金) コロナ中の成長(2)
ハッシュタグ #おうちで優勝 が見てて楽しみすぎる〜 みんなお家で美味しそうなごはん作ってる
— げんだちょふ@オンライン読書会 Каролина Гэндачёва (@gendachev) April 26, 2020
私も便乗して先週の羽根つき餃子 pic.twitter.com/hSAzCJkzvH
今日はなんだかガッツリしたものが食べたい・・・!
そう思って作りました、餃子(パクチー入り)。
餃子は何回か作ったことあるけど、羽つきの餃子は初めて作りました。
コロナで巣ごもりしている間、時間が有り余るので料理スキルが上がっていってます。周りの友達のインスタとか見ても、ケーキ焼いてたりパン焼いてたり、みんな家でちょっとでも楽しくしようと頑張ってますよね。
4月18日 (土) 手作りマスク
マスクを手作りしました。
生地は裏側が去年の夏まで着ていたTシャツ、表側も去年の夏まで着ていたリネンのシャツです。両方、もう数年着たものだったのでいいやと。
マスクゴムは近所のモールの中にあるスーパーに行ったとき、通りかかった手芸屋さんで奇跡的に売っていて、手に入れました。
ガーゼ生地もずっと売り切れ状態ですよね。ガーゼ生地がなくても、自分や家族が使う分には綿やリネン生地の要らない服で十分なんじゃないかと思います。(赤ちゃん用のガーゼを買うのは止めようね★)
4月19日 (日) テイクアウトの日
気軽に外食できなくなってしまった今日このごろ。近所の居酒屋さんなどが続々とテイクアウトの営業を初めたとの情報をゲットし、今日はテイクアウト三昧の日とすることにしました。
季節のお惣菜を盛り合わせたテイクアウト、9種のお惣菜のちょっとずつ詰め合わせで、2000円です。自分じゃぜったいこんなに品数準備できないからいいですよね。