ロシア人女子の服装(秋)

みなさま、ずどらーすとびーちぇ!
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

昨日は夏バージョンをご紹介いたしましたが、
今日はロシア人女子の服装秋バージョンです。

 

ロシアの秋はとっても短いです。
日本人の私から言わせれば、秋は9月初旬〜中旬の間だけです笑
今年は9月初旬には日中の気温20度以下になり、下旬にはもう10度を切るようになりました。

もう冬支度しないと、、、と思いながら日々
「ロシア人の人はどんなもの着ているのかなぁ」と観察しています。
そんなげんだちょふが観察したロシア人女子のファッション(秋)を今日はご紹介します。

あくまでヤロスラブリでの観察結果なのでモスクワに行けば違う(もっとおしゃれ)かもしれません。

 

ロシア人女子のファッション(秋)

 

 

<トップス>

ライダースジャケット(革ジャン)を来ている人が多数。
カラーは黒が多いですがブラウンや赤の人も見かけます。
ライダースジャケットは日本とは比べものにならないぐらい品揃え(カラー・形)豊富です。

 

<首元>

寒い時には首元にプラトークと呼ばれるスカーフやストールを巻いています。
この巻き方が日本と違って、服の中にしまい込むスタイルです。
多分その方があったかいんだと思います。

そのため日本みたいにボリューミーなストールは比較的少なく、
薄めの綿素材の方がよく売られています。

 

<ボトムス>

夏に引き続き、やっぱりスキニーパンツが圧倒的に多いです。
もう、ショートパンツはいません(笑)
日本では見かけるショートパンツorスカートに黒タイツはなぜかあまり見かけません。

 

<足元>

若い人はスニーカーです。
おしゃれさんは革のおじ靴を履いていたり、ショートブーツを履いていたりします。
やっぱり雪国だなぁと感じるのは、
お店に行くと圧倒的にコートやブーツの品揃えが豊富な時です。

おしゃれの勝負もみんなコート・ブーツ・カバンなどでしているように思います。

ちなみにげんだちょふは秋はこんな格好をしていました。

ライダースジャケットはロシアで購入しました。
日本では着たことなかったの知らなかったのですが、革って暖かいんですね。
10度切ってもこれにストールをプラスすれば全然平気でした。
やっぱりみんな着ているのには訳があるんですね。

ボトムスはスカート&タイツといういかにも
「私はロシア人ではありません」な格好をしています。

というのも、スキニーパンツを履くと周りと比べた時の自分の足の短さに
がっかりしちゃうからです。

スキニーパンツを履く時はライダースじゃなくてトレンチコートを着て足の長さをごまかすように(よくわからない努力を)しています。

 

 

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!