ロシア在住駐在妻のブログです。日常や旅行の話をゆるいイラストとともにご紹介しています。

ロシアの病院は想像よりも普通でした。

2018/11/15
 
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みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

 

先週、ボリショイ劇場にチケットを買いに行った際にロシアの冬から洗礼を受け風邪をひいたげんだちょふ。その後も喉は痛いし咳は止まらない。。。夜中眠れないぐらい咳が出る。しかもおっさんのようなイカつい咳が。。。

ロシアの病院、なんとなく「質が悪いんじゃないか」「機材がボロボロなんじゃないか」「先生が怖いんじゃないか」などのイメージがありできる限り行きたくなかったのですがこれはさすがにしんどいということで、病院に行くことにしました。

私の語学力ではもちろん1人で行ける訳がなく(※)旦那さんの会社の通訳さんに同行してもらいました。

※モスクワにはGMSEMCという英語が通じる病院があります。(EMCには日本人の先生も!)しかしヤロスラブリには英語が通じるような外国人用の病院はありません。まぁ、私の場合、例え英語が通じたとしても専門用語を英語で理解するのはキツイので通訳さんがいてくれないと危ないと思います。

普段の買い物や食事は言葉がわからなくて聞き流しても死んだりしません(笑)が、病院だと体に影響があることなのでそうも行きません。通訳さんは必須です。。。

 

ロシアで病院 受診の流れ

私が行ったのは私立の総合病院でした。大学病院ほど大きくなく、個人病院よりは先生がたくさんいました。病院にあったスタッフさんの一覧を見る限り、全員で30名ぐらいはいそうでした。

第一印象は、「まぁまぁ、キレイやん」です。

めちゃめちゃキレイではないですが、清潔感のあるさっぱりした病院らしい病院でした。オンボロ病院を想像していたので安心しました。

さて、ここからは病院に行ってから出てくるまでの流れをご説明します。

 

1.入り口で靴にビニールカバーをする

病院の入り口に山盛りで置いてある青いビニール袋。こちらは靴についた泥を病院内に持ち込まないための靴用カバーです。院内に入ったらまずこちらを靴に装着します。これがあれば雨の日も雪の日も室内の床が汚れなくて安心です。日本だと病院では入り口で靴を脱ぐところが多いですかね。

このカバー、ロシアではスポーツ施設なんかにもおいてあります。日本でもスポーツジムなどに置けばロッカールームが汚くならなくて良いと思うんですが、ジムの経営者の皆さん(このブログ見てるのか?)どうでしょうか。

 

2.コートをクロークに預ける

ロシアにおいてコートは生活必需品です。年の半分はコートを着ていなければなりません。今はまだ10月ですが、私は既に日本では真冬に着用していたダウンコート(写真のもの)で過ごしています。コートが大事だからかはわかりませんが、私の行った病院にはクローク(コートを預ける部屋)がありました。ちゃんとクローク係の人(おばちゃん)もいました。

気になったのはクローク係のおばちゃんも白衣を着ていたこと。コート預かるだけなら不要だと思うんですが。。。もしかして彼女も医師か看護師なのでしょうか。

 

3.受付をする

これは日本と同じですね。受付で名前を言います。私は通訳さんにお任せだったのでよく分かっていませんが、保険証(私が持っているのは旦那さんの会社が契約している保険会社のもの)とパスポートを提示しました。

写真は私の保険証です。どうですか、この宇宙感漂うデザイン。

 

4.診察まで待つ

診察まで、指定された部屋(担当の先生の部屋)の前で待ちます。日本みたいに待合室にテレビや漫画は置いていませんでした。あったのはウォーターサーバーとコーヒーの自販機ぐらいでしょうか。手持ち無沙汰になりそうですが、事前に予約していた(通訳さんがしてくれていた)ので待ち時間はほとんどなく、問題ありませんでした。

私の行った病院は私立の病院でしたが、通訳さんによれば国立の病院はいつも大変混んでいるんだそうです。

 

5.診察してもらう

いよいよ診察です。私の担当は女医さんでした。メガネが似合う上品な雰囲気の(推定)50代のマダム。最初に問診をされます。日本でもよくある「今日はどうしたの?」「いつから調子悪いの?」「熱はあった?」などの質問をされます。

その後に聴診器で胸の音を確認します。日本だとちょっと服をめくって胸に聴診器を当てますが、ロシアでは男女関わらずとりあえず上半身全部脱ぎます。これが個人的に一番びっくりしました。女医さんじゃなかったらちょっとひるんだかも。。。

診察の結果、必要であれば薬の処方箋を書いてもらいます。

 

6.薬をもらう

もらった処方箋を持って、隣接している薬局に行き薬を購入します。私の時は、通訳さんがいるにも関わらず言葉の面でよっぽど心配だったのか診察をしてくれた女医さんが薬局まで来て、「これは咳止めで1日3回、食後ね。こっちは喉飴で1日6個までよ。」と逐一説明してくれました。私はそれを薬の箱に直接ボールペンでメモして帰りました。

写真は先生がくれた薬のメモですが筆記体で一個も読めません。

 

 

ロシアの病院は普通でした。

診察の流れはこんな感じでした。驚いたのは診察時に上半身ハダカになったことぐらいで、他に

治療費は「3.受付をする」で触れた保険で賄われているらしく、私立の病院であるのにその場の支払いは0円で済みました。ですので、薬代のみ支払って帰りました。助かります。

ちなみにロシアは国立の病院だと保険とか関係なくみんな無料だそう。(外国人だとかも関係ない。)そりゃ混むわ。。。

私の状況ですがまだはっきりと病気の名前を言われたわけじゃないですが、処方された薬や先生の言っていることから総合して考えると軽い気管支炎&アレルギーで咳が止まらなくなったようです。しばらくヤロスラブリで大人しくしています。

 

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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