【チェコチェスキークルムロフ】アジア人ばっかりなのはなんで?
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
ここは本当にヨーロッパなのか?アジア人率高し
4日も滞在したプラハを去り、チェスキークルムロフという街に移動しました。チェスキークルムロフについた瞬間思ったのは「アジア人ばっかり・・・」そもそも観光地なので観光客ばっかりいるのですが、その割合が、体感で半分以上アジア人(主に日中韓)でした。
具体的な数字で言ってみると、チェスキークルムロフで1泊した後、そこからウィーンまでこれまた乗合バスで移動するのですが、それに乗っていた人の内訳が
- 中国人女子(1人)
- 韓国人カップル
- 韓国人女子(1人)
- 日本人カップル(我々)
- ブラジル人女子(1人)
で、7人中6人がアジア人。
ブラジル人の子が肩身の狭い思いをしたんではないかとちょっと気の毒になるぐらいでした。チェスキークルムロフがアジア人に人気なのか他の国の人にチェスキークルムロフが不人気なのか。すっごく謎です。
他の人たちに「なんでここに来たの?」と話しかけてみたかったのですがげんだちょふ車に乗ってしばらくしてからずっとトイレを我慢していたのでそのような余裕がなくてできませんでした。いやぁ、あの時は人生で一番我慢しました。
冬ならではの絶景がみれる・・・はずでした。
そもそもなんでチェスキークルムロフに行ったのかというと、美しい景色を見るためでした。チェスキークルムロフはヨーロッパならではの可愛らしい街並みが特徴の街です。冬の観光は寒いけど、夏には見ることができない白い綺麗な雪が積もった街並みが見れるはず。
そう思って訪れたのですが、この年末年始ヨーロッパは例年と比べて暖かかったんです。結果、雪の予定がむしろ雨。というころで写真が暗い。
白い雪が積もっているはずだったクルムロフ城。この後ロシアに帰って散々雪を見る事になるので、別にいいんですけど(泣)普通に綺麗な状態のお城が見れました。足元が雪で歩きにくいということにならなかったのは良かったのですがちょっと残念でした。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!