ヤロスラブリに日本人ジャズピアニストがやってきた!その2。
こちらの記事の続きです。
果たして集客は?
コンサート開始10分程前に会場内の自分の席につきました。失礼ながら集客人数を心配していたげんだちょふでしたが、意外や意外、満席とまでは行きませんでしたが8割以上、席は埋まっていました。
松居さんがコンサートの中のトークでおっしゃっているのを聞いて初めて知ったのですが、ヤロスラブリにくるのは初めてではなく、2回目なんだそうです。会場内には前回も来たというリピーターのお客さんも数多くいたようで、さらに驚きました。
ヤロスラブリの人たち、意外と音楽に関心があるようです。
現地語とコミュニケーション
そう、トーク。ロシア人ばかりがくるコンサート、「松居さんは一体何語で話すんだろう?もしかしてロシア語できるの?」と思っていたら通訳さんがきちんとついていました。
松居さん自身は英語で話し、通訳の方がそれをすぐにロシア語に訳すという形でトークをされていました。
でも最後、アンコールの時には松居さん、カンペを読みながらも一生懸命ロシア語でアンコールの曲紹介をしていました。
カミカミのカタコト具合が可愛くて萌え〜でした。年上の女性に萌えとか言ってしまって良いのか分かりませんが、萌えでした。)
片言のロシア語を話す松居さんに、聴衆全体が「頑張れ!」という応援するムードに。
やっぱり現地語ってコミュニケーションするのに大事だなぁと実感した出来事でした。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!
“ヤロスラブリに日本人ジャズピアニストがやってきた!その2。” に対して2件のコメントがあります。
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現地のことばを話すと喜ばれるでしょうね^^
外国語は本当に難しいですもの。。
最近シェイプオブウォーターという映画を観ました。
その中に旧ソ連のスパイが出てくるのですが、その会話
の中で4個くらいロシア語の単語がわかりなんだかうれしかったです。ロシア語の勉強をほそぼそでも続けていて
よかったと思った瞬間でした^^ それ以上のことは今後もないと思ってます^^
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>soba1koさん
>それ以上のことは今後もないと思ってます^^
そんな!!
もしかしたら日本でロシア人に会えるかもしれないじゃないですか。。。
でも、今までわからなかったことがわかった瞬間って本当に嬉しいですよね。