【スイス・バーゼル】 記憶喪失気味ですが許して。

みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

旅行の続きです。

前回の記事にて少し触れましたが、

(この前回の記事を書いたのがすごい前だし、旅行に行ったのももう1ヶ月以上前やなぁ。。。)

アムステルダムからフライブルグへはバーゼル空港というところを経由して移動しました。

バーゼル空港

バーゼル空港は、スイス、ドイツ、フランス3つの国の国境に位置する空港です。

それら3つの国が共同運営している空港なんだそう。アムステルダムからフライトで到着し、到着ゲートへ入るとこんな案内表示が。

右に行けばスイス側の出口。左に行けばフランス側の出口。

空港内で右に行くか左に行くかでどっちの国に入国するかが決まるんですね。(間違って出ちゃったらめんどくさいことになるのかな)

翌日、今度はアムステルダムに帰るためにまたこちらの空港に来たのですが、出発ロビーもスイス側とフランス側で領域が別れており(普通に行き来できる)、スイス側の売店にはドイツ語の雑誌(※)が、フランス側の売店にはフランス語の雑誌が置かれていて興味深かったです。

※スイスの公用語はドイツ語、フランス語イタリア語、ロマンシュ語の4つで、60%がドイツ語なんだそう。

日本は島国で他の国と国境を接していないのでちょっと歩けばというのがピンと来ないですよね。

バーゼルの街

バーゼルの街並み。(川沿い)

この後、私たちはスイス側の出口へ向かい、バーゼルの街へ束の間の観光へ向かいました。滞在できたのは半日ほどでしたが、(その後、フライブルグへ)落ち着いた雰囲気の小さな街でほっこりできました。

川が流れているのと坂道が多いのでなんとなく京都っぽさを感じました。他にもいろんなことを思ったり考えたりしたはずなのに時間が経ち過ぎていて記憶が無くなっています。

日記(ブログ)って忘れないうちに書くべきですね。反省。

バーゼルから歩いてフランス、ドイツへ3カ国訪問することも可能なんだそうですが、この時は時間がなくて残念ながら3カ国巡りはできず。

フランスはまた別の機会にゆっくり行ってみたいなぁ。本場のクロワッサン食べてみたいなぁ。

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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