【ウズベキスタン・サマルカンド】青の都 サマルカンド レギスタン広場
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
ウズベキスタン旅行の話です。前回の話はこちら
青の都サマルカンド観光、ビビハニム・モスク、シャーヒズィンダ廟群、グル・アミール廟と、それはそれは青のタイルの世界を堪能したのですが、最後にやってきたのがレギスタン広場でした。
いやぁ、デカイ。
積極的なお土産屋さんの人たち
正面と左右、それぞれの門をくぐると、中にはお土産屋さんがずらりと並んでいます。
げんだちょふ、この日どうしてもお土産として購入したかったのは「スザニ」というウズベキスタンのストール。このレギスタン広場がこのツアーで最後の観光スポットだったので、「なんとしてもお気に入りを探さねば!」という、多少鼻息荒い感じでお土産屋さんを物色し始めました。
そんなげんだちょふのオーラを感じ取ったのか、お土産屋さんの人もかなりアグレッシブにげんだちょふたちに声をかけてきます。ちょっと近づいてどれどれとスザニを見ようものなら、「マダム!」「セニョーラ!」と元気に声を発し、げんだちょふの肩にスザニをかけてくれるのです。セニョーラって、スペイン語?
接客はありがたいのですが、あまりにグイグイ来られるとげんだちょふ夫妻は引いてしまうタイプなのです。お店では店員さんに必要以上に声をかけてほしくないです。「これ、私も持ってるんです〜、かわいいですよね〜」「この色、昨日入ってきたばっかりで〜」とか言われても、「は、はぁ・・・」としか答えられません。
なので、お店のお姉さんが積極的に近づいてくると、曖昧な笑顔でお店をさりました。スザニに近づく→積極的なお姉さんが来る→逃げる→次のお店でスザニに近づく→積極的なお姉さんが・・・という無限ループの始まりです。
やっと見つけたよいお店とよいスザニ
何件か歩きまわって疲れてきたころ入ったお店、スザニを物色していても店員さんはこちらに気づいているものの、話しかけてくる様子はありません。「よしよし、これでゆっくり見れるぞ・・・お、このデザインよさそう・・・」と思っていたら背後から突然、「日本人ですか?」の声が。
振り返るとそこにはお兄さんが。お店の人らしい。
「ないっす」が使えるのって、だいぶ日本語上級者だと思うんっすよね。
そんな彼のお店で納得のいくスザニを見つけ、購入したのでした。このスザニを使うたびに、彼を思い出す・・・
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!