げんだちょふのゆる日記(2020年2月17日〜23日)
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2月17日(月)料理男子
夫が料理教室で習ったスープを家でも作ってくれました。記念すべき初作品なのでここに記しておこうと思います。おいしくいただきました。ありがたや。
ふと思ったんですが、世の男性で実際に家で料理する人って何パーセントぐらいなんですかね?最近は「男だから料理しない」みたいな人は減っているんじゃないかという気がしますが、、、
と思いながら検索して出てきたこちらのアンケート結果。
普段から料理をするか否かでいうと、やっぱり依然として女性の方が料理はしているみたいですね。週3以上料理するかでいうと、男性は4人に1人、女性は4人に3人がしているという回答。そして、20代男性だと3人に1人が料理しているみたい。
このアンケートは、回答者が独身なのか夫婦なのかは分からないので定かではないですが、20代だからやっぱり独身のころに料理しているということなのかなぁ。
このアンケート結果とは関係ないですが、げんだちょふが考えるに、結婚前に料理をしているかしていないかが、結婚後に料理をするかしないかに影響しているのではないかと思います。
- 一人暮らしの時に料理してない→結婚しても料理しない
- 一人暮らしの時に料理してた→結婚後もするかどうかは状況次第
- 実家暮らし→結婚しても料理しない
まれに実家暮らしでも料理する人いるかもだけど・・・「日常的に」って考えると本当に少なそう。
夫は1のパターンに「→結婚後に料理を始める」というのが付加されそうな段階。定着してくれたらうれしいなぁ。
2月18日(火)おつかれ
ロシア語レッスン。疲れた。
2月19日(水)毎日少しずつ
図書館で借りた本の返却日が明日だったことに気付き、慌てる。大泉洋さんのエッセイを読んでるんですが、面白いけど一気読みするような本ではないので、なかなか進みません。すごく分厚いし。
毎日1つずつ、寝る前に読むぐらいがちょうどいいかもしれません。でも図書館で借りると、返さないといけないからそれはできません。お金に余裕のある人は購入がおすすめ。(そんな高い本ではないですけど)
2月20日(木)テレ
ニュースはコロナ一色ですね。見ても恐怖しか感じないニュースにうんざりですが、これを機にテレワークやオンライン学習が一般的になればいいなぁと思っています。
それにしても「テレワーク」という言葉に昭和感を感じるのはわたしだけでしょうか?「テレ」がね。誰が最初にこの言葉を言い始めたんだろう。
他に「リモートワーク」や「在宅ワーク」という言葉もあるので、できればそちらを使いたいです。
2月21日(金)スピード診療
先週からお腹に謎の湿疹ができて、どうにも痒いので皮膚科を受診することにしました。前日に徒歩圏内で行ける皮膚科をGoogleMapで調べ、口コミで悪くなさそうなところをチョイス。最近はGoogleMapにもいろんなひとが口コミをいれてくれているので便利です。
げんだちょふの中で病院といえば常に混雑しているイメージ。できれば無駄な待ち時間は避けたいところですが、その病院はネットでの予約制度などはなく、予約なしで突撃受診することにしました。病院は朝の9時オープン。本当はオープン直後の9時に行きたかったけど起きられず、病院に着いたのは結局10時頃。出遅れたので1時間ぐらいは待つのではないかと覚悟して院内へ足を踏み入れました。
入ってみると患者さんがチラホラと待っている様子。「あまり流行ってない病院なのかな・・・?」と不安になりながらも、受付の人に「こちらにお名前を〜」と言われ、リストの一番下に名前を記入します。そのリストを見てみるとわたしは本日30番目ぐらい。しかし、そのうちの25人ぐらいはすでに名前の上に取り消し線が引かれており、診療済みのようでした。
ここの病院の先生、60分で25人の患者をさばいているのか。ということは1人の所要時間2分少々。早い・・・。時間がかかるのもイヤですが、あまりに早いと「本当にちゃんと診察してるの?」と不安になります。
その後、げんだちょふが問診票に症状を記入している間にも次々と診察室から「受付番号○番の方〜」と呼び出しがかかり、患者さんたちが吸い込まれていきます。
げんだちょふも、問診票に記入して10分も経たないうちに診察室へ通されます。先生に「いつから?」など訊ねられるがままに症状を説明し、お腹の湿疹を見せます。すると先生、お腹を一瞥したのみで間髪入れずに「〇〇ですね。」と、なにやらすぐには覚えられない病名を口にしました。そして本を開いて見せてくれました。そこには病気の写真とその病気の簡単な説明が書かれていました。たしかに、そこに出ている写真はわたしのお腹の湿疹にそっくりです。
「放置してても2ヶ月で治りますけど、薬を塗れば2週間ぐらいで治りますから、塗り薬出しときますね。この後は別の部屋で薬を塗りますんで。」
薬を塗れば治るの言葉に安心したのも束の間、すぐに看護師さんによって別部屋に案内され、処方された薬をその場で塗ってもらって全て完了。あっという間に待合室と戻っていたのでした。
本を見せてもらって説明されたせいか、診察前に感じていた不信感はなく、むしろ「先生の言っていることは正しそうだ」と思うことができました。
お会計と薬の処方箋をもらい、隣接されている薬局で薬を処方してもらいます。ここでもほとんど待たされることはなく、結局10時45分ごろには全てを終えて帰路に着くことができたのでした。
この薬で痒みが治まれば、あの先生は本物だ・・・プロだ・・・
2月22日(土)猫の日
ニャンニャンニャンで猫の日ですね。今年は2020年、令和2年なので、より猫の日感が強いのだとか。
げんだちょふはどちらかというと犬派です。
2月23日(日)ベルばら
金曜の薬が効いているのか、お腹のかゆみ&赤みがだいぶ治まってきていい感じです。あの先生は本物だった!
病気の名前が思い出せないので「放っておいても治る お腹 湿疹」でGoogle検索したら「ジベルばら色粃糠疹(じべるばらいろひこうしん)」というのが出てきました。たぶん、これです。20代〜30代の人に多いみたいですね。