【スウェーデン・ストックホルム】みーんなバイリンガル
みなさま、ヘイヘーイ!(スウェーデン語の「こんにちは」です。)ご訪問ありがとうございます。
ストックホルム旅行です。前回の記事はこちら
今回の北欧(スウェーデン、ノルウェー)旅行で一番驚いたことは、、、
どこを訪れてもみなさま流暢な英語。
空港だけの話ではなく、レストラン、スーパー、コンビニなど、誰でもどこでも旅行者相手には英語を話しているんです。
(もちろん現地の人に対しては現地の言葉で話されていました。)
その「言葉の切り替え」がまた見事で、、、お店に入るとまず「ヘイヘーイ」スウェーデン語で素敵な笑顔で挨拶をしてくれ、
その後、こちらがスウェーデン語が分からないと気づいた瞬間に「ヘロー」と英語に切り替えるというのがどこのお店でも当たり前に行われていました。
北欧の方はみなさんバイリンガルなのですか?
比べてはいけないと思いながらもロシアとつい比べてしまいました。
ロシアなら
- (空港の人ですら)英語は喋れない
- 挨拶は低めの「ずどらーすとびーちぇ」
- 笑顔で挨拶する店員は貴重
です。
大体「ずどらーすとびーちぇ」って長くないですか?「ヘイヘーイ」ならすぐ言えるのに
どこに訴えていいかわからないロシアに対するクレーム日頃思っていることが次々と脳内に浮かび上がりました。
その一方で日本人もこれ(スウェーデンの人)くらいみーんな英語が話せたら日本に来た旅行者は助かるだろうに、とも思いました。
日本にいると普段の生活で英語を話す必要性があまりないのでせっかく勉強してもすぐに忘れちゃうし話せないですよね。(私もスピーキングが一番苦手です。)
環境や教育の違いなど様々な要因があるとは思いますが、、、スウェーデンの方の英語力を目の当たりにして、「英語が話せる人の方が特別」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。
ロシア語も必要だけど英語も精進せねばーと思わせてくれた旅行でした。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!しーゆー!(スウェーデン語のさようならがわからないのでとりあえずの英語です)
つづきはこちらで