【ウズベキスタン】思い出ごはん
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
5月にウズベキスタン旅行に行ってきました。モスクワ発のHISさんのツアー。3泊4日で2都市(タシケント・サマルカンド)を巡る駆け足旅行でしたが、げんだちょふにとっては初の中央アジア、初のイスラム教国ということで、貴重な体験ができました。
日本語ガイドのタチアナさんには大変お世話になりました。
いつものように思い出を記録しておきます。とりあえずご飯から。
あっさりなナン
あっさりとしたパン。ガイドさんによると常温で何ヶ月も保管可能らしいです。(しかし日本に持って帰ると、湿気のせいでそこまでは持たないらしい。)
レストランに行くと注文しなくても最初に自動的に出てきました。うっかり食べすぎると、注文した品が来る前におなかいっぱいになっちゃいます。
タシケントのレストランでいただいたナン。お花の形でかわいい。
サマルカンドのレストランでいただいたナン。表面がツルンとしてます。
サマルカンドの市場ではこれがたっくさん売られていました。
この市場で購入した、こちらの玉ねぎが入ったナンが個人的ヒットでした。パイ生地のように層になっていて、中に入っているあらみじん切りの炒めた玉ねぎが甘く、お惣菜パン感覚でいただきました。
普通に直射日光の当たるところに陳列されていたので「衛生的に大丈夫か?」と一瞬不安がよぎりましたが、とくにお腹を壊すこともなく大丈夫でした。
具だくさんのスープ
前菜としてスープをよく食べました。どれも味が濃いけど美味しかったです。具がたくさん入っていて、飲むというより食べると言った方が
こちらはラグマンという、うどんのような麺が入ったスープ。うどんのようなというか、私の感覚では、ほぼうどんでした。日本のけんちんうどんを思い出させてくれました。
とあるレストランでは、なぜかジョージア料理のハルチョーを注文してしまうげんだちょふ。おいしいと分かっているので、つい。
こちらのスープは、写真は残っていますが何という名前か覚えていません。
ラム肉多しメイン料理
メインはお肉、特にラム肉率が高かったです。
こちらは牛肉、ラム肉のシャシリク。肉と肉の間に挟まっているのは、玉ねぎではなく脂です。見た目で脂と気づかず、ねぎま感覚で食べたので、口に入った瞬間じわっと広がる脂感に「うぉっ」となりました。
こちらはラム肉のソテー的なやつ。添えてある玉ねぎのサラダを間に挟んで食べて、あっさり食べられました。
これが食べたかった!プロフ
げんだちょふがこの旅で一番食べたかったのがプロフ。日本語でいうと、ピラフ。絶対つながりあるんだろうなぁっていうネーミング。
最後のホテルのレストランで食べたプロフ。お肉&卵でガッツリ。チャーハンよりちょっとしっとりした感じでした。
この写真見てたらプロフがすごく食べたくなってきたんですけど、ヤロスラブリでウズベキスタン料理のレストランって聞いたことないんだよなぁ・・・
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!
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