ロシアでアイスクリーム
みなさま、ずどらーすとゔぃーちぇ!ご訪問ありがとうございます。
ロシアは寒い国ですが、みなさんアイスクリームが大好き。冬でもスーパーでは普通に売られています。セントラルヒーティングの効いた暖かな部屋でぬくぬく食べるアイスクリームは幸せです。
セントラルヒーティングの話
まだロシアに引っ越しする前の去年の12月に旅行でモスクワを訪れた時、外のベンチで毛皮のコート着てアイスクリーム食べてるおばあちゃんを見かけたときはまぁまぁの衝撃でしたが。。。
屋台でアイスクリームを買ってみる
今日も最高気温20度ぐらいではありますが、(注意:このブログは6月末に書きました。)日差しがあれば半袖でも過ごせなくはないぐらいにはなってきました。(げんだちょふは普通に長袖着てますけど)
日差しも強くなってきた6月中旬ごろから、公園の近くなど人の集まるところで屋台のアイスクリーム屋さんを見かけるようになりました。
青と白で爽やかなカラーリングです。日本だとコンビニやスーパーで売っているような袋詰めのアイスクリームをおばちゃんが売っています。
どんなもんかなぁと気になったので、とあるアイスクリーム日和に1つ買ってみました。
こちら、40ルーブル(約80円)でした(2017年6月時点)。他にもチョコレート味やフルーツ系のアイスキャンディーなど数種類売っていました。
ロシア語で「いくらですか?」
ここで突然ですがロシア語講座です。
値段を聞きたいときはものを指差しながら「スコーリカ?(сколько?)」と聞くと答えてくれます。
直訳すると「いくつですか?」という意味ですが、(英語のhow manyに相当します。)状況で理解してもらえます。
ロシア語の本には「スコーリカ ストイート(Сколько стоит?)」 =「いくらですか?」と載っていることが多いです。ですが「スコーリカだけで通じるんだったらそれでいいじゃん」という、めんどくさがり的発想で「スコーリカ」とだけ言ってます。
ただこの後に返される「○○ルーブルだよ」の○○の部分を聞き取れるようになるにはまぁまぁ修行が必要です。
このときは「ソーラク(Сорок)」(= 40 の意味)という単語をその前の週のロシア語レッスンで習ったばっかりだったので奇跡的に聞き取りに成功しました。ありがとう、先生。。。
アイスのクオリティ
ということで無事にお支払いを済ませることができました。早速袋を開けてみます。
うっっ
ちょっとボロボロでした。買ったばっかりなのに、なんで。。。!?
そう、これがロシアクオリティ。This is Russia!(味はよくあるバニラアイスでした。美味しかったです。)
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!