便利です。ロシア流コートの掛け方
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
今日は日本の皆さんに教えたいちょっと便利なコートの掛け方をご紹介します。
ロシア流コート収納はめっちゃ便利
ロシアではちょっとしたレストランやカフェでもコート掛けが置いてあります。大きなレストランだとクロークがあるところがほとんどです。うちの家の玄関には備え付けのコート掛けがあり、家に帰ったらすぐにそちらに掛けられるようになっています。
日本だとカフェなんかではコートを椅子の背もたれにかけるパターンが多いですよね。
それくらいコートが大事というか、生活必需品なんですね。冬はコートがないと冗談抜きで死んでしまいます。だからでしょうか。コートの掛け方にも生活の知恵があります。
私がこの掛け方を知ったのはヤロスラブリで演奏会に行った時。クロークでストールとコートを預けるとクローク係の人に何やら聞かれまました。
(ロシア語なので)よくわからないまま「はい」と答えるとコートの袖にストールを入れ始めたんです。その時「へぇ〜こんな風に収納するんだなぁ」と感心しました。
確かにこれだとストールとコートがバラバラになってしまうこともないし、省スペースで収納できますよね。よくよくロシア人を観察していると、カフェなんかでもよくこの掛け方をしているので浸透している方法なんだと思います。
日本でも、忘年会シーズンに居酒屋でハンガーが足りなくなった時に使えそうです。周りの人にびっくりされそうですが、勇気のある方はぜひ試してみてください。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!
“便利です。ロシア流コートの掛け方” に対して2件のコメントがあります。
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マフラーやストール大好きなので、今年の冬は上着の袖に収納っていうのやってみますね!すごい便利そうです。福岡で広めます(笑)
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>satipyさん
コメントありがとうございます。
福岡の方なんですね。
ぜひぜひ広めちゃってください!