チャイコフスキー3大バレエ制覇！眠れる森の美女に潜む謎のおばちゃん

1月末にまたまたボリショイのバレエを観に行ってきました。今度は眠りの森の美女です。これにてチャイコフスキーの

3大バレエ

制覇しました！

げんだちょふのイチオシは「眠りの森の美女」に決定！

眠れる森の美女のお話はディズニーでアニメ化もされており、話の流れはよく分かっています。数年前に「マレフィセント」と言うタイトルで実写版の映画もやっていましたね。

3大バレエ見ましたが、今回の眠れる森の美女が一番わかりやすかったし、一番華やかで見応えがありました。

細かく言うと、

で、素敵でした。

友達にどれか１つ勧めるとしたら「眠れる森の美女」を選ぶと思います。

わかりやすい＆華やかで、いつものことながらバレエのことはよくわからないげんだちょふでもとっても楽しむことができたのですが、このバレエで疑問に思ったことがあります。それはあるおばちゃんたちのこと。

このバレエはオーロラ姫誕生のお祝いのシーンから始まるのですが、そのシーンでオーロラ姫（赤ちゃんの人形）を運んでくるメイド（？）の役としてふくよかなおばちゃん2人組が登場しました。

どう見ても彼女たちがバレエを優雅に踊れそうには見えません。「あのぽっちゃりした人たちもバレエダンサーなの？高いジャンプとか全然できそうにないけこの後華麗に舞い始めたらどうしよう！」

と、とっても不思議に思っていたのですが、赤ちゃんの入ったカゴを左右に揺らす以外取り立てて彼女たちの動きはありませんでした。

あのおばちゃんたちはどこからキャスティングされたのでしょうか？元バレエダンサーから選ばれるのでしょうか？

「あの引退した〇〇さんがもうそろそろ丁度良い感じになってるんじゃない？」みたいな？

もしくはバレエとは関係なく、現役の舞台俳優さんの中から選ばれたりするんですかね？そして彼女たちの出演料はどれくらいなのかも気になるところです。他のバレエダンサーと比べたら明らかに練習少なくて良さそう。

もちろんもらえるお金も少ないんですよね？もし同じレベルのお給料だったら私がバレエダンサーだったら怒りますね。。。

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました！

だすびだーにゃ！

ボリショイ劇場でバレエ鑑賞。感動、そして反省。

ボリショイ劇場で今度は白鳥。見るとこ間違ってるよ！