【ポーランド】安くて美味しいポーランド料理

みなさま、ずどらーすとびーちぇ！本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

旅行で忘れていはいけないのが現地の料理。ポーランドの物価は総じて安く、例えば屋台で売っているソフトクリームは5ズウォティ（150円）ほど。（ポーランドの通貨は「ズウォティ」で、2018年7月時点で1ズウォティ=30円ほど。）

ヨーロッパ諸国の物価とユーロの関係

ここでちょっとげんだちょふが今までいろんな国を訪れて感じたヨーロッパ諸国の物価のお話をします。

今回訪れたポーランドですが、EUに加盟していますが通貨はユーロではなく自国通貨を採用し続けています。今までげんだちょふが訪れた国の中で、チェコやハンガリーも同様EUに加盟していますが自国通貨を使い続けています。

この理由としては・自国の通貨（経済）が安定している・ユーロにして物価が上がるのが嫌というのがあって、これらの国では総じて他の国（ドイツなど）より物価が安いのです。

逆に北欧の国の場合はそもそもの物価が高いので、唯一ユーロを採用しているフィンランドは現地通貨を採用している他の北欧の国（デンマーク、ノルウェー、スウェーデン）よりも物価が良心的でした。

美味しさいっぱいのポーランド料理

話をポーランドに戻します。

ポーランドで美味しかったもの、まずはいろんな種類のスープです。

こちらはグラーシュスープという牛肉の煮込みスープ。いろんな野菜も煮込まれていて味わい深い！

こちらの黒柳●子さん風の玉ねぎ頭の中身は。。。？

ジュレックというライ麦を発酵させたスープです。ちょっと酸っぱいのですがパクパク食べられちゃいます。 （なおお皿になっているパンはスープが溶け出さないようにしっかり固く作られており、あまり美味しくはありませんでした。）

次に紹介したいのは ピエロギという水餃子。ロシアの国民食、ペリメニにもそっくり。 中にはお肉やキノコ、甘いジャムが入ったものもあります。（その辺もペリメニにそっくり。） ペリメニとの違いは皮が厚くかなりモチモチしていること。もうこれだけでお腹いっぱいになれます。大人数で分けたほうが無難かな。

もう１つ紹介したいのがこちらのポテトパンケーキ。（この写真のものはクリームソース付き。）ジャガイモが入ったチヂミのようなお味で、かなり食べやすいです。 小麦粉とじゃがいも、炭水化物と炭水化物の組み合わせは高カロリーですが夢のコラボレーション。

ちなみに上の写真でパンケーキを盛り付けている食器はポーランド食器（ボレスワヴィエツ）です。

値段もお手頃、分厚くて多少のことでは割れなさそうな感じで、普段使いにぴったりな印象。

げんだちょふもこちらの割とシンプルなマグカップを購入しました。

こういうシンプルなものは少数派で、↓のような細かいお花柄のものの方が

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多かったです。

日本でも流行りそうだけどボレスワヴィエツ、あまり聞いたことはないですよね。

夫曰く、「そのネーミングで損しているのでは」だそうな。

確かにボレスワヴィエツは何回言っても覚えられそうにありません。

日本で人気のあるフィンランドのイッタラとか

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フランスのル・クルーゼとか

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断然、覚えやすいですよね。

感動の再会

この渦巻き型の焼き菓子。げんだちょふがチェコで食して感動したトゥルデルニークにポーランドで再会することができました。

美味しかったけど、チェコの愛想のないおじいちゃんおばあちゃんに焼いてもらったヤツの方が美味しかったなぁ。。。

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