【読書感想文】ちきりん 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!【寄稿しました】

世界ウーマンというサイトに、本のレビューを寄稿させてもらいました。紹介した本はちきりんさんの「社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!」という本です。

海外に住む人や海外旅行が好きな人に読んでみてほしいなーと、思っている本です。これを読んで「おもしろい!」と思えたら、次の海外旅行からはただの楽しいお休みじゃなくなります。

自分で考えたことを書きたい

自分のアタマで考えよう、の海外実践編のような内容のこちら(詳しくは世界ウーマンさんのレビューで。)。げんだちょふ的にはソ連の話がとーーーーーっても興味深かったです。今と違いすぎるけど、この頃の名残がたしかにある気がする。

げんだちょふも海外旅行の記録をこのブログに書いています。実は、このちきりんさんの旅行記のようにしたいと思って書いています。見たことだけじゃなくて、それについて自分で考えたことを書きたい。たとえそれがあらぬ方向に間違っていても。本で読んだ知識を覚えることは誰にでもできるけど、そこから考えたことは自分のオリジナルですから。

実は夏休みにとあるところへ旅行に行ったんですが、その記録を一切書くことなく、1ヶ月経過してしまいました。決して大きくない国なのに住んでいる人たちが幸せそうで、「こういう方向性もあるんだな〜」とすごく興味深かったです。近々、書きたいと思います。

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考えるとは?についてはこちら

この本もおもしろかったです。

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