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【黄金の環】スーズダリに行ってきました

 
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みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

モスクワからウラジーミルを経由し、スーズダリにやってきたげんだちょふたち。

スズダリはわりと小さな街です。ウラジーミル州の州都であるウラジーミルの人口が35万人に対し、スズダリは1万人以下。日本で人口1万人って言ったら「〇〇群〇〇町」的な名前がつく中でも、かなり小さい方の街。

そんな小さい街なんですが、ここのクレムリンとスパソ・エフフィミエフ修道院が、ウラジーミルの建築物と共に世界遺産に登録されています。ウラジーミルかからスズダリへ来るバスの中でも、外国人観光客をちらほらと見かけました。

スパソ・エフフィミエフ修道院

最初に訪れたのは赤茶色の壁に囲まれたスパソ・エフフィミエフ修道院です。げんだちょふは「ロシアのクレムリンや修道院の壁は100%白い」と思っていたので珍しさを感じました。

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
入口

「修道院」だと入場料なしのところが多いのですが、ここは400ルーブルかかりました。(2019年8月時点)

げんだちょふ
けっこうお高いのね
スーズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院

中に入って一番奥の正面にプレオブラジェンスキー聖堂(写真奥)があります。左がウスペンスキー教会、そして写真右の建物は鐘楼です。それぞれ中を見学することができました。

プレオブラジェンスキー聖堂

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
どーん

プレオブラジェンスキー聖堂の中は、げんだちょふ的に「ロシアの教会といえばこんな感じ」というイメージそのもののやつでした。青っぽい壁に聖人の方たちがズラリ。高い天井からは立派な照明がぶら下がっています。

スーズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
この角度からの写真が好き

ウスペンスキー教会

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
ウスペンスキー教会

ウスペンスキー教会の中はイコンの展示になっていました。

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
イコン イコン イコン

げんだちょふ、最初はこういうのを見ても「ふぅーん」ぐらいにしか思わなかったのですが、最近は聖人さんたちが大集合しているものを見ると「おおーっ」と思うようになりました。「ふぅーん」から「おおーっ」に成長。どうやって作られるのか詳しく知りませんが、時間がかかるに決まっています。

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
大集合の図

そしてウスペンスキー教会の隣りにある建物の中は本の博物館となっていました。

こちらではロシアでの本の製造の歴史が説明されているようでした。部屋から部屋へ移動すると、古い本からだんだん新しい本へ時代が進んでいきます。

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
こんな感じで展示が続きます

最後に現れたこちらの展示。

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院

本の出版数を示していると思われるこちらの展示。げんだちょふの目を引いたのは「本を読まないと、すぐに読み書きのやり方忘れちゃうよ!」っていうポスター。

こういうキリル文字のデザインポスターはけっこう好きです。イラストもレトロ感がかわいいなぁと思います。

でもげんだちょふが「キリル文字おしゃれ〜」って思うのって、外国の人が「日本のカタカナおしゃれ〜」って思うのと同じで、ロシアの人からしたら「なんでそんなものがおしゃれなのか」と思ったりするんですかね。

鐘楼

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
生演奏だよ!

ちょうどウスペンスキー教会を見学し終わった頃、何やら外から鐘の音が。なんとこの鐘、生演奏。おじさんがてっぺんの部屋に立って、鐘につながった紐を引っ張って演奏しているのでした。過去にベルギーで「人が演奏しているもんだと思っていたら、実は自動演奏だった」経験をしているげんだちょふは、生演奏に感動したのでした。

げんだちょふ
なんでも機械になっているこの世の中、本物の人間が演奏しているっていうのは価値があるよな〜

この鐘楼の中にも入ることができます。中はいろんな大きさの鐘が置かれているのと、演奏者の方の紹介がされていました。

スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
いろんな大きさの鐘
スズダリ スパソ・エフフィミエフ修道院
鐘を演奏する方々の写真。お名前も。

刑務所

実際に訪れるまで知らなかったのですが、この修道院、昔(エカテリーナ2世の時代〜ソビエト時代)刑務所だったらしく、刑務所として利用されていたスペースが博物館となっています。せま〜い、窓が1つしかない部屋など見学できます。

げんだちょふ
ウッカリ部屋の写真撮り忘れました

修道院と言っても見どころたくさんなスパソ・エフフィミエフ修道院。入る前はちょっと高いと思ったチケットのお値段にも、納得です。

街のお祝い

修道院を後にしたげんだちょふたち、クレムリンに向かうべく街を歩いていくと、なにやら賑わっている区画が。

スズダリ なにかのお祭り
雨の中イベント開催

С днём города!(街の日おめでとう!)と書かれています。スーズダリができて〇〇周年とか、そういう日だったのでしょうか。

舞台の上では子どもたちが音楽に合わせてダンスを披露していました。そして周辺には出店がいくつも出ていました。

何が残念かって、写真をみてお分かりの通り、この日雨だったことですね。靴の中まで濡れちゃうぐらいの、雨でした。街の皆さん、傘を手に鑑賞していました。

クレムリン

スズダリ クレムリン
白い壁に囲まれたクレムリン

スパソ・エフフィミエフ修道院から30分近く歩き、ようやくクレムリンに到着しました。入口手前にあるチケット売り場で400ルーブルのチケット(2019年8月時点)を購入。白い壁の中へと進むのでした。

ラジヂェストヴェンスキー聖堂

スズダリ クレムリン
ラジヂェストヴェンスキー聖堂

この青い玉ねぎのラジヂェストヴェンスキー聖堂は現存するスーズダリで最も古い建物なんだそう。晴れていたらもっと美しい写真が撮れたはずなのですが、曇天により青なのか黒なのかよくわからない写真に。

げんだちょふ
天気って大事だなぁ

しかも雨の中30分歩いたげんだちょふ一行は、クレムリンにたどり着いた時点でかなり疲れており、靴の中もびしょびしょ、テンションも上がらず、よって、写真が少ない・・・

入り口の写真だけがかろうじて残っておりました。

スズダリ クレムリン
なぜこの写真があり、内部の写真がないのだろうか。

鐘楼

スズダリ クレムリン
改修中

写真をご覧の通り、鐘楼はガッツリ改修中でした。

残念だな〜と思いながら眺めていると、夫が一言「あれ、大丈夫なの・・・?」

夫が見ていたのは鐘楼の周りにざっくばらんな感じで組み立てられた足場でした。確かに、よそ見したら踏み外してしまいそうな感じです。

心配だなぁ

この後はスーズダリを後にしウラジーミルへ。ウラジーミルに向かうバスの中では、平日にいるのであろう作業員さんたちのことが、ちらりと頭によぎるのでした。

基本情報

ウェブサイト(スパソ・エフフィミエフ修道院・クレムリン共通)

スパソ・エフフィミエフ修道院

内覧時間

  • 月〜金、日 10時〜18時
  • 土 10時〜19時
  • 毎月最終木曜はお休み

入場料

  • 大人 400ルーブル

クレムリン

内覧時間

  • 毎日 9時〜19時
  • 毎月最終火曜はお休み

入場料

  • 大人 400ルーブル

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!

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