げんだちょふが今までに食べたロシアのチョコレート
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
げんだちょふは甘いものが好きです。その中でもクッキーとチョコレートが大好き。ロシアはチョコレートの種類が豊富で、スーパーに行けば壁一面ずらりとチョコレートが・・・。
チョコレートを買うたびに記念にスマホで写真を撮影しているげんだちょふ。写真フォルダをチェックするとたくさんのチョコレートの写真が。「いや〜いっぱい食べたな・・・」と思わずつぶやいてしまいました。
そんなげんだちょふが食べたロシアのチョコレートを紹介したいと思います。
Contents
定番系
パッケージがインパクトありなアリョンカ
ロシアの旅行ガイドブックには必ずと言っていいほど紹介されているАленка(アリョンカ)のチョコレート。こちらをジッと見つめる女の子の視線にドキッとしますが、慣れてくるとなんだかかわいい。
写真はよくある大きさの板チョコですが、手のひらサイズの板チョコから、小分けにできる袋入のもの、ナッツ入りなど、いろんなタイプのものが売っています。
モスクワのアルバート通りなど、各所に点在しているアリョンカショップにはそんな彼女の顔をあしらったグッズも売られています。げんだちょふが愛用しているパスポートケースがこちら。
これを持ってロシアのホテルに泊まると、レセプションの方が「プププ・・・おもしろいね」と反応してくれることがあります。なんでしょうねぇ、日本でいうと外国人がペコちゃんグッズ持ってるみたいな感じでしょうか。
ウェブサイト
お店の場所はこちら
オススメポイント:友達へのお土産に最適
ロゴが素敵なババエフスキー
こちらも定番のБабаевский(ババエフスキー)。写真は手のひらサイズの板チョコです。げんだちょふがこのチョコが好きな理由は、中のチョコレートにロゴ(建物)のイラストが描かれているから。ちょっとしたことですが、「おっっ!凝ってますね!」と思っちゃいます。
こちらも、通常サイズの板チョコやドライフルーツやナッツの入ったものなど、たくさんの種類が売られています。
オススメポイント:ロシア滞在中に食べてほしい
バレエ柄がロシアっぽいブダフナベーニエ
まだげんだちょふがロシアに来る前、夫が赴任前でロシア出張に頻繁に行っていた頃に、よくお土産で買ってきていたのがこちらのチョコレート。こちらもいろいろ種類があるのですが、バラマキやすいトリュフ型のチョコが小分けでたくさん入っているタイプのものを、いつも買ってきていました。
そしてげんだちょふ、夫が会社などで配り終わったあとの余ったチョコレートをありがたく頂戴していました。夫が気づいた頃には冷蔵庫から消えていましたね。だって食べやすいんだもん。
バレエモチーフの青い洗練された印象のパッケージ。アリョンカのパッケージはなんだかちょっと恥ずかしい・・・という方にもオススメです(笑)
ちなみにこのチョコレートの名前Вдохновение(ブダフナベーニエ)はインスピレーションという意味なんだそう。素敵な単語ですな。
オススメポイント:大人へのお土産に最適
ロシアの新商品 ザラターヤ マールカ
Россия(ロシア)という、「ロシアのチョコレートです!」とわかりやすいネーミングのチョコレート。もともとはロシアのブランドですが、今は日本でも知られているNestle(ネスレ)が提供しています。
そのロシアの中の商品、Золотая марка(ザラターヤ マールカ)は昨年あたりから見かけるようになった、新商品。他のブランドが定番商品を並べている中で、おしゃれなデザインが目を引きます。そして味ももちろんおいしい!
昔からの定番という訳ではないのですが、チョコ好きに食べてほしい一品です。
オススメポイント:チョコ好きの方に自分で食べてほしい
量り売りタイプ
日本では見かけない形の包装が目を引くチョコレート。ロシアのスーパーやアリョンカショップではこんな感じのチョコレートが量り売りされています。(量り売りチョコレートの購入方法はこちらの野菜の買い方と同じです。)好きなものを必要なだけ購入することができるので、いろいろ試してみたいげんだちょふにとっては大変うれしい。
げんだちょふのイチオシは、上の写真の宇宙柄のチョコレートです。ちょっとお酒のような味がしておいしいのです。
他にもロシアっぽいデザインのものがたくさん売られています。
こちらはサンクトペテルブルクのモスコフスキー駅構内で見つけた、プーチン&レーニンチョコレートです。ロシアならではですなぁ・・・。
オススメポイント:好きなデザインのものを好きなだけ買いたい人に。
高級チョコレート
A. コルクノフ
このチョコレート美味しいのでおすすめ
— げんだちょふ Каролина Гэндачёва (@gendachev) October 4, 2019
A・コルクノフ https://t.co/UaHfBMgU9K
ロシア語のレッスンに行くと先生が毎回紅茶とお菓子を出してくれるのですが、そこで時々出してくれるのがこちらのА.КОРКУНОВ(A. コルクノフ)です。レッスンでこれが出てくると、やる気が3倍増しになるげんだちょふ。
箱入り個包装。他のチョコレートと比較するとお値段は張りますが、それでも一箱300〜400ルーブル程度(2019年10月時点で500〜600円)で購入できます。お値段以上の価値あります。おみやげにオススメです。
オススメポイント:会社へのお土産に最適
大人の味 アプリオリ
げんだちょふが最近見つけて「おぉ〜」っと思ったのがこちらのチョコレート。チョコレートの種類がかなり豊富なロシアですが、ハイカカオのチョコレートはあまり見つけられなかったのです。
メトロという大型スーパーにお買い物に行ったときに見つけたのがこちらのアプリオリでした。写真はカカオ85%ですが、99%のものも売っていました。
開けてみるとなんとまぁ個包装。完全に板チョコを想定していたので驚きました。濃いチョコレートをちょっとずつ楽しむ、大人な食べ方をしたい人におすすめです。
オススメポイント:ハイカカオ好きな人におすすめ。
砂糖のとりすぎが気になる人に
ちょっと健康に気を使ったおやつを展開するエコボタニカシリーズ。写真のチョコは余分な砂糖を入れてないチョコレート。「最近甘いもの食べ過ぎだなぁ。しかし何か甘いもの食べたい・・・」というときに気休めにこういうの選んでしまう、げんだちょふです。
最近はスーパーにプロテインがおいてあったり、グルテンフリーのパスタがおいてあったりなど、ロシアの方も健康を気にしているのかなという印象です。
オススメポイント:砂糖のとりすぎが気になる方に。
ご当地系
サンクトペテルブルクの幸せチョコ
サンクトペテルブルクのチョコレート屋さん、Счастье(シャースチエ)。シャースチエは幸せという意味です。カラフルなパッケージにキュンキュンしちゃいます。
色によってフレーバーが異なります。お店では好きなものを選ぶと箱に詰めてくれます。
しかし、一粒がめちゃでかいこのチョコレート。いくらチョコレート好きなげんだちょふでも一粒食べればもう十分。幸せは大きいほうが良いということでしょうか・・・?
サンクトペテルブルクにお立ち寄りの際はぜひ。
ウェブサイト
お店の場所はこちら
イサク聖堂近くのレストラン、サンクトのプルコヴォ空港内のお店、大型ショッピングセンターガレリヤ内など。
オススメポイント:インスタ映えチョコレートをお求めの方。
ヤロスラブリのチョコ
最後にげんだちょふが住んでいるヤロスラブリのチョコレートを紹介させてください。げんだちょふが日本人の方へのお土産に困ったときに頼っているヤロスラブリのチョコレートです。ヤロスラブリ内の大きめのスーパーなどで取り扱いがあります。
こちらは子ども用(?)のデザイン。
ヤロスラブリならではのお土産を探している方は、ぜひ。
オススメポイント:ヤロスラブリを訪問される方。
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!