【ヤロスラブリ観光】 ウスペンスキー大聖堂
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
イリヤー教会から南東の方角へ延びるお散歩コース、まっすぐ歩いていくと、その先に立派な玉ねぎ頭の建物あります。そちらがウスペンスキー大聖堂(Успенский кафедральный собор)です。
ヤロスラブリで見かける他の教会よりかなり新しく見えます。それもそのはずで、2010年のヤロスラブリ1000年記念行事の時に再建されたんだそうです。
入り口には立派なタイルのモザイク画があります。
中に入ると金色のイコン画が正面の壁一面にあります。
ウスペンスキー大聖堂は観光客もまま訪れるのですが、一般の参拝者らしき人もよく見かけます。
中に入るときの注意
服装
堂内に入る時、女性は頭をスカーフなどで隠す必要があります。(パーカーなどを着ていればそのフードをかぶって頭を隠しても問題ないようです。)また、男性も女性も膝の見えるような格好は避けてください。
万が一、丈の短いスカートを履いていたり、スカーフを持っていなくても大丈夫です。中に入ってすぐ左側にスカーフやロングスカートが置いてあり、借りることができます。
写真
写真はNGではありませんが、参拝者の方々の邪魔にならないように静かに撮影するのがおすすめです。
基本情報
アクセス
ヤロスラブリグラーブニーからはトロリーバスの1番に乗り、6番目の駅 Площадь Волкова(プローシャジ ヴォルコヴァ)で下車後、徒歩15分ほどです。世界遺産のスパソ・プレオブラジェーンスキー修道院からは徒歩10分ほど。
ウェブサイト(ロシア語)
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!