【黄金の環】ロストフ・ヴェリーキーへ行ってみました【その他観光編】
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
ロストフ・ヴェリーキーのクレムリンを訪れたげんだちょふたち。
クレムリンを観光した後も、しばらくロストフの街をうろうろしました。
スパソ・ヤコヴレフスキー修道院
クレムリンを後にして向かったのは、スパソ・ヤコヴレフスキー修道院です。クレムリンからは徒歩で25分ほど。
きちんとした舗装があまりされておらず、お世辞にも歩きやすいとは言いがたい道をテクテク歩き続けます。「こりゃクレムリンだけにしておけばよかった・・・」と後悔し始めた頃に目の前に現れたのが、こちらの立派な外壁でした。
修道院に入るときのお作法として、女性は頭を隠さなければなりません。この日、自前のプラトークを忘れてきてしまったげんだちょふ。
ラッキーなことに入り口に貸出用のプラトークが大量に置いてありました。そちらをお借りして敷地内に入ります。段ボール箱の中に入っていた中からよく見ずに適当に取ったら、思いがけず、ロシアのおばあちゃんが好きそうな派手な花がらのプラトークでした。
プラトークを装着し、最初に向かったのはこちらの教会。
一見「音楽ホールですか?」と思うぐらい立派でした。特にこの白い柱と三角の屋根、どこかで見た感じがする・・・
そのさらに奥には玉ねぎ頭の大聖堂があります。青字に金の星がついたセルギエフ・ポサードのウスペンスキー大聖堂のような感じ。
お庭はこんな感じ。晴れていたらもっといい感じの写真になったのではないかと思う・・・
ネロ湖のほとりをぶらぶら
スパソ・ヤコヴレフスキー修道院を観光した後、再びクレムリンの方角へ戻ったのですが、その際、街の南側にあるネロ湖沿岸を経由して帰ることにしました。
行ってみるとちょっとした遊歩道のようになっていました。
最近になって「水辺をブラブラ散歩するのっていいよね〜」と思うようになったんですよね。日本にいたときは「土手を散歩しよう」なんて、何か目的がない限り絶対しなかったんですけど。やっぱり気候ですかね。日本の夏は散歩するには暑すぎます。
この日は寒かった(15度ぐらい)にも関わらず、げんだちょふたち以外にも散歩している人が多くいました。
基本情報
スパソ・ヤコヴレフスキー修道院
ウェブサイト
なんとFacebookページも!
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!
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