げんだちょふのゆる日記(2020年3月2日〜8日)

3月2日(月)絵日記にしてみる

さくらさんのエッセイを読んでます。

表紙が縁起の良いイラストでかわいい。

このかわいいイラストを見て、最近サボっていたイラストの方をまた描いてみようかなという気になりました。やっぱり絵があったほうが面白いかなと。文字を書くより絵を描く方が時間がかかるから、面倒で避けてしまってたんですが・・・。そしてさくらさんほどかわいくかける訳がないのですが・・・。

描くときはワコムのペンタブを使っています。多分2年ぐらい使ってるのかな。今のところ不自由ないので、これで満足しています。

3月3日(火)桃の節句

ひな祭りですね。うちには雛人形はないのですが、ひな祭り気分を出すために雛人形のイラストが描かれたお菓子を買いました。

花屋にももの花(枝)が売られていて、これが家にあったら素敵だろうなーと思ったのですが、それを挿せるほどの花瓶がないし、そもそも素敵に飾るセンスがないので諦めました。

にしても、日本は四季がハッキリしていて、それぞれにイベントがあるからいいですよね。

3月4日(水)靴の修理

衣替えの時期かなと思って、冬のブーツをしまって春のブーツを出すことにしました。見た目はほとんど一緒で、中にもこもこの記事がついているか否かだけの違いです。

冬のブーツはまた来年も履きたいので、すり減ったヒールと底を張り替えてもらいに行きました。

そしたらまあ、お値段5000円以上。

びっくりしましたよ。新しい靴買えるんじゃないのって思った。

みなさんならどうしますか?5000円で今のブーツを修理するか、捨てちゃって来年新しいものを買うか。

このとき修理に持っていったブーツはロシアで買ったもので、外側はブラックの革、中がモコモコで暖かいもの。中にモコモコがついた革のブーツは日本ではあんまり売ってなさそうだから迷いなく修理する選択をしました。でも、日本で普通に買える靴だったら捨てちゃってたかも。

今読んでいるこちらの本に、ちょうどそういうことが述べられていました。服や服を選ぶ基準について考えさせられます。今度の読書会でみんなに聞いてみたい。

3月5日(木)ピアスをイヤリングに

ロシアの友人にもらっていたロストフ・フィニフティのアクセサリー。その中にピアスが含まれていたのですが、わたしは耳に穴を開けていないのでつけられずにいました。

ピアスを簡単にイヤリングに変換してくれるイヤリングコンバーターなるものを使ってみるも、耳に指す部分の形が合わず、断念

そこから数ヶ月、最近ショッピングモールをウロウロしている時にアクセサリーパーツ屋さんを発見。イヤリングのパーツが販売されており、それを購入して自分でイヤリングに付け替えました。

こうやってちょっと自分で手を入れただけで、良いに愛着度が増すのはなんででしょうか。ピンクの花がらのイヤリング、ちょうど春なんでヘビロテする予定です。

3月6日(金)花粉症対策にワセリン

春はいい季節なんですが、同時に花粉の季節でもあるんですよね。げんだちょふ、花粉症です。

今年は例年より飛散量が少ないらしく、自分が予想していたよりは症状が楽なのですが(多少目がかゆくなるぐらい)、ロシアではあまり気にしなくてよかった花粉症がまた自分の身に降り掛かってくると、面倒くさいなと思わずにはいられません。

対策として出かけるときはメガネ&マスクででかけているのですが、今の日本の状況だと次にマスクがいつ手に入るか分からない。

そんな中、「花粉対策にワセリンを目や鼻の周りに塗るのが良い」というこちらの記事を発見。

ほんまか?と思いつつ、ワセリンなら肌断食アイテムとして持っているし、手軽にトライできるのでやってみようかな。

3月7日(土)懐かしきあの頃

コロナ対策の一環で「早寝遅起き」を実践しているげんだちょふですが、昨日はうっかり寝るのが遅くなってしまいました。平日に仕事しているわけではないですが、それでもなぜか金曜の夜は不思議と気が緩みます。

そういえば独身20代OLをやっていたころは、金曜の夜にはさけるチーズを食べながらYoutube動画を見るのが至福の時だったなぁ・・・。7畳ぐらいの部屋でちゃぶ台の上にノートパソコン開いて、お風呂入った後のすっぴんメガネ姿で三角座りして見るの。

当時はそんな自分に「何やってんだか」って思っていましたが、今思えば20代OLらしいと言っても良い、なかなか味わい深い光景ではないですか。二度と戻れない生活。キュン。

3月8日(日)国際女性デー

今日は女性の日でした。ロシアでは男性が女性に花(主にチューリップ)などの贈り物をするのが一般的でした。夫が張り切ってチューリップを買ってくれようとしたのですが、近所の商店街の花屋が軒並み日曜定休で閉まっていて購入できませんでした。田舎の商店街のやる気の無さよ・・・。

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