ロシアでコンタクトを買ってみました(店頭編)

みなさま、ずどらーすとびーちぇ!
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

 

げんだちょふは近眼です。視力検査の一番上のやつが見えないぐらいの近眼です。普段はコンタクトをしています。

コンタクト、日本ではお医者さんの処方箋が必要ですよね。ロシアでお医者さんに行くのは言葉の面で面倒なので「しょうがない、日本に帰った時にまとめて買えばいいやー」と考えていました。

 

しかしある日、知人から「ロシアではコンタクトの自動販売機(※)がある。処方箋なしでも普通に購入できるのでは?」という情報をゲットしました。

※ヤロスラブリではみたことありませんが、モスクワのショッピングモールに確かに存在していました。ワンデーアキュビューが自動販売機で売られていました。

 

そんなに簡単に買えるんだったらむしろロシアで買いたい。一時帰国中の貴重な時間は、病院よりも人と会うことに使いたい。

ということで、ロシアでのコンタクト購入に挑戦することに決めました。

 

コンタクトはどこで買えるの?答えは眼鏡屋さん。

と、決めたはいいけどどこで買えるんだろう。。。?

迷った時はとりあえず先輩ブロガーさんたちの記事をチェックします。「ロシア コンタクト」で調べてみると、どうやらロシアでは眼鏡屋さんでコンタクトを購入できるということがわかりました。

病院で長い時間待って処方箋をもらわなくても買えるなんて、スバラシイ!(その分、取り扱いは自己責任ということなんでしょうけど)

通信販売も結構発達しているようですが、げんだちょふはロシアの郵便事情に疑問を持っているので(たまに届かないことがある等の噂があるだけなんですけど)眼鏡屋さんに買いに行くことにしました。

ちなみにロシア語で眼鏡屋さんはОПТИКと言います。道を歩いているとちょくちょく見かけます。

 

眼鏡屋さんに行ってみた

近所の眼鏡屋さんに現在使っているコンタクトの箱を持って突撃しました。

げんだちょふ
(コンタクトの箱を指さしながら)У вас есть?(ありますか?)
店員さん
(Линзы?(コンタクトレンズ?)
げんだちょふ
Да да!(そうそう!)

 

どうやらロシア語でコンタクトレンズのことはЛинзы(リンズィ)と言うようです。それくらい事前に調べていけよ、自分・・・。

この後、店員さん3人が日本語の書いた箱をしげしげと眺め、レンズの度数等を確認しておられました。

そして、全く同じものはなかったのですが同じメーカーのものを出してきてくれました。ゲットしたのがこちら。

左が今回購入したACULIFE 右が元々使っていたBiofinity

両方CooperVisionというメーカーのものです。

持って来てくれた時にお店の人が何やら説明してくれたのですが何をおっしゃっているのかてんでわからなかったのでスマホのgoogle翻訳に打ち込んでもらいました。

「1ヶ月用のレンズが6枚入っているから(両目で)3ヶ月使えるよ」とおっしゃっていたようです。google翻訳様ありがとう。

 

知らないメーカーのものはやっぱり不安かも

とりあえずこちらを購入し、帰宅してからネットでさらに調べてみました。購入したレンズと同じ商品は日本語サイトでヒットしなかったので日本では売られていないもののようです。

日本で売っていないということは「日本の基準を満たしていない」とかそういうことかも・・・と思い、若干不安に。

 

そしてさらに、日本で2weekとして売られているものもヨーロッパでは1ヶ月用として売られているという情報を発見しました。日本の方が基準が厳しいんですかねぇ。こちらで1ヶ月用と言われても2週間で交換した方が良さそうです。

大丈夫かなぁ?と若干ドキドキしながら着けてみたのですが、装用感は特に問題はないのでとりあえずはこちらを2週間で交換しながら使おうと思います。

でもやっぱり日本で売られていないということで不安なものは不安。なのでこれを機にアキュビューなどこちらで手に入るかつ日本でも有名なメーカーのものに変更しようかと考えています。またあの眼鏡屋さんのお姉さんたちに相手してもらおうっと。

 

続きはこちら

https://gendachev.com/2018/11/15/1215/

 

では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

だすびだーにゃ!