続・ロシアでコンタクトを買ってみました(店頭編)
みなさま、ずどらーすとびーちぇ!
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
先月、ロシアで初めてコンタクトを購入しました。
その時、無事にコンタクトを手に入れることはできたものの、購入できた製品が日本で取り扱いのない製品だったことが気にかかっていました。
2週間丸々装用しても全く問題なかったのですが、やっぱり気になるので日本でも取り扱っている製品を購入しようと、再度同じお店に行ってみました。
日本で有名でかつ、ロシアでも比較的一般的に売られているのがAcuvue(アキュビュー)シリーズです。
多分、行ったお店にも置いてあったはず。そしてずっと2weekタイプを使っていたのですが、旅行もあるので1dayに切り替えてみることにしました。
「確かdayはロシア語でдень(ジェーニ)だったなぁ。1dayは1день(アジンジェーニ)か。」
と一応予習をしてからお店に突撃しました。
信頼できるメーカーのコンタクトを買うべく再び店頭へ
この後お店の人は先日購入したACULIFEという製品の1dayコンタクトを持って来てくれました。でも今日はなんとしても信頼感のあるAcuvueを手に入れたい!
数字しか聞き取れませんでしたが、どうやらコンタクトのベースカーブ(BC)が違うけどいいの?(ACULIFEが8.6でAcuvueは8.5)と言っているようです。
хорошо(大丈夫)と返事をして、とりあえず1箱購入して帰りました。お値段一箱1999ルーブルでした。
やれやれ今回もなんとか購入できたぜ。と思いながらふと裏を見てみると
日本語が書かれていました。なんとなく安心。
今回のコンタクト購入でいくつか気になったことがあったので、家に帰ってからさらに調べてみました。
コンタクトのBC(ベースカーブ)って何?
BCはコンタクトの曲がり具合のことだそうです。これが小さすぎるとコンタクトが目に張り付いた感じがしたり、大きすぎると目の中でずれたりするそう。
しかしながらソフトコンタクトの場合はそもそもBCが1種類しかない製品が多く、少し違うだけであればあまり大きな影響がないそうです。
早速装用してみたところ、特に締め付けられる感じはしないので別に大丈夫そう。
さらに調べるとアキュビューシリーズはそもそもBCが8.5か9.0の2択しかないみたいでした。それだったら元々8.6だった私は8.5で大丈夫だよなぁと自分の中で納得しました。
ここまで調べて気づいたのですが、日本で買ってた時は完全にお医者さんにお任せで自分で商品について調べたことなん一度ももありませんでした。適当に言われるがままに買っていたことを反省。
日本と比べてお値段はどうなの?
今回買ったAcuvue Oasys。日本で買うと大体3000円ぐらいで買えちゃうみたいです。やっぱり1999ルーブル(2017/9末時点で4000円程度)は高いなぁ。日本の会社の製品を輸入してるんだから高くなって当然なんですけどね。
やっぱり日本に帰った時に買うほうがいいのか・・・でも貴重な一時帰国中の時間をコンタクトのために使うのはもったいないなぁ・・・
と思いながらネットサーフィンしているとネット通販で安く買えそうなことが分かりました。今度はロシアでネット通販にチャレンジしようか・・・郵便事情良くないらしいけど大丈夫かなぁ・・・
この後、通販にチャレンジした記事はこちら
では、今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
だすびだーにゃ!